110 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/08/23(火) 14:07:24 ID:48Fgq+0k
酒場のマスター「いらっしゃい。何か飲むかい?
剣士ラムザ「…そうだな、じゃ、あつあつのホットミルクを。
ベイオウーフ(酒場でミルクか。珍しいな…)
酒場のマスター「ハハハハ。気に入ったよ。酒場で酒を飲まな…
剣士ラムザ「そぉい!!
ベイオウーフ「なぱぁああああ!!
   (やばっ、血じゃないもの出ちゃった。)

ベイオウーフ「まあお前、炭坑に行くなら、このオレを雇わないか?
剣士ラムザ「なんだお前は…顔から汚いものたらしやがって
ベイオウーフ「ああ、オレの名はベイオウーフ。これは鼻水と耳水だ
剣士ラムザ「耳水…!
        ようし乗った。
ムスタディオ(この人達意味わかんねええ


117 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/08/24(水) 16:12:41 ID:sInvaRBi
ハマーを除名しますか
   →はい
     いいえ

ハマー「悪い冗談やめてよ…もちろん冗談だよね?……
     えっ本気?……でもホラ拙者忍者じゃないけど忍者的な働きとか
     できるじゃん……だからえっと…勘弁してください…


127 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/08/25(木) 23:46:41 ID:2ySiXi3c
FFTゼイレキレの滝にて

ガフガリオン「分からん・・・」
        「なんせ僕はアイテム士だからね」
        「暗黒剣のことなどからっきしだね」

(アグリアスの聖剣技直撃)
北天騎士団騎士「ファッキン!」


664 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/12/04(日) 00:59:05 ID:LcMJJcar0
ラッド「よし!!とりあえずあのチョコボあたりからいこう!」
ラムザ「うまくやれよラッド・・・!」
ラッド「うむ!!」

 rア勧誘 4%

ラッド「バンバンババンバ〜♪今月も〜儲け話だ〜」
チョコボ「!!」
ラッド「来月も儲け話〜♪再来月も儲け話ィ〜♪」
ラムザ「・・・」
ラッド「ラララそして♪君は卵を〜産めぇ〜♪」
ムスタディオ「なんだそりゃーっ!!?」
チョコボ「AHOー!」
ラムザ「お前・・・相変わらず勧誘が下手だなァ・・・」

665 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/12/04(日) 01:00:01 ID:LcMJJcar0
rアハートを盗む70%

女白魔「えー?やだ!
ラムザ「は?」
女白魔「『は?』じゃないいでしょ!?何?あたしがOKするとでも思ってたわけ
     あたしさー個性の無いキャラって魅力感じないのね。あんたに魅了されてもつまんなそーじゃん?
     だからそーゆー事!じゃね!」
ラムザ「・・・・・・?おかしいな・・・
     事前の成功率は計算によると70%、つまりフラれる確率は30%あった事になるわけで・・・
     にも関わらずらずフラれたという事はつまり・・・なるほど・・・振られた確率100%だ!!
     フフフ・・・実に簡単な問題だったな・・・


     ってダメじゃん!!だめじゃ〜〜〜〜ん!!!」

ラムザ「・・・くそう!何が女だ!何が個性だ!個性なんかがそんなに大事なのか・・・?
     個性なぞなくともこの僕は十分に魅力的で・・・
     なおかつべオルブ家の一員でそれでいて基本ジョブが見習い戦士じゃないか!!
     この僕の魅力が分からないなんて・・・くそう・・・女なんてくそくらえだ・・・!!
     詠唱風に言い換えると『驕れる女どもよ。喰らうがよい!ウンコ!』だ―――!!」


680 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/12/06(火) 23:31:05 ID:RajVUnKH0
異端審問官ザルモゥ「えーい不愉快だ!俺は帰る!!
              ゾアティックブレイブの伝説をフィクションだと思っているがいい!!
              ガハハハハハ・・・」
剣士ラムザ「フィクションさ!!ムハハハハ・・・」


848 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/01/05(木) 01:13:22 ID:8s05JuHp0
ライオネル城突入前の買い物

アグリアス「おーいみんな!何でも買ってやるから早く来い!」
ラムザ「アハハ・・・まてまて〜」
白魔「何でも?」
ナイト「何でも買うとな?」 キュピーン

白魔「アグ姉さん!部隊の為にもCのバッグ買いましょう!」
ナイト「いやいや!それよかアグ姉さん!脳天を直撃せんばかりの珊瑚の剣のほうが・・・」

ラムザ「コンチクショーーーッ!!!」
ナイト・白魔「!!」
ラムザ「今日はそんなものを買いに来たんじゃない!勘違いするなッ!」

アグリアス(ほほう・・・)

ボソ・・・
ラムザ(FF3だ・・・守りの指輪と・・・WSC版FF3・・・)
ムスタディオ「!!」

ムスタディオ「ラムザ・・・WSC版FF3は開発中止になったよ・・・」
ラムザ「何ィ!!?」 ガシャァァァン
白魔(WSC・・・?)

ラムザ「仕方ない・・・守りの指輪だけ買って帰るか・・・」


917 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/01/18(水) 10:13:17 ID:gk/mJ7Jg0
今更だが>>418-419のFFTバージョンを投下。

ウィーグラフ「…それじゃあ何か!?
        グレバドス教会は… オレを利用してただけだってのかラムザ!」
ラムザ「気やすく呼ぶんじゃねぇよ ウィーグラフ 当たり前だろ!
     そうでもなきゃ教会が お前みたいな平民を
     神殿騎士にしたりするかよ この下賎が!
     ああ それから… お前の妹にもあの世で勘違いすんなって伝えとけ
     いつまでも しつこく俺の邪魔をされて迷惑だったてな!」
ウィーグラフ「な…何だと!!?」 チュゴーン

ウィーグラフ「き…貴様!! オレの妹に何を…!!?」
ラムザ「ハハハ! 本人に聞いてみな! じゃあな!」

ウィーグラフ「おのれラムザ…… オレの人生をメチャメチャにした男…!
       オレの命より大切な妹に手を下した男……!!
       許さない… 貴様に地獄の裁きを下してやる!!
       聖石アリエスよ! オレの命をくれてやる! このオレにルカヴィの力を……!!」

       カ ッ

       魔人降臨!!   ギャオ〜ン

   こうしてラムザへの復しゅうを誓ったウィーグラフは
   聖石との血の契約を結び
   魔人ベリアスとなったのであった…

・・・作ってみて、FFTの場合他の兄妹キャラとかルカヴィでも色々と応用できそうだと思った。


40 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/02/24(金) 21:52:47 ID:r5sCjZtz0
クラウド「誰だァ貴様はコンチクショー!!!」
ベイオウーフ「(びびくっ)ひいいい!!!」
ラムザ「ク・・・クラウド君!その人はさっき言った人!!仲間のベイオウーフさんだよう!」
クラウド「ん?ああ!あのセフィロスコピーの・・・?」
ラムザ「そうそうあのセフィロスの・・・セフィロス関係ねえっての!!」ズビー

ベイオウーフ(な・・・何だ・・・何だこの男は・・・!!?
       あの何ともファッショナブルなツンツン頭・・・
       あたかも自然なジェントルマンのたしなみといった雰囲気!
       フィット感の良さそうなシャツに取り付けられた不思議な肩パット・・・
       その洗練されたフォルムは見る人々の目に王都ルザリアの夜景を映し出すであろうことうけあい
       そして前後のつながらない不条理な言動・・・・・・
       こ・・・これが・・・これが個性か!!
       個性とはここまでやってこそ個性なんだ・・・
       彼に比べたら僕などヒヨッ子・・・
       ピヨピヨかわいいひよこちゃんだ!!
       つまり僕に比べたら・・・彼はにわとりだ!!!)カーッ




魔法剣チキン→クラウド
ベイオウーフ「に わ と り ー ! ! !」


41 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/02/24(金) 22:29:23 ID:kdg3mntl0
学生「先生・・・この本は一体・・・?」
アラズラム・J・D「ふむ・・・それはワシら異端の歴史学者達のバイブルとでもいうべき本・・・
         『ディライ白書』!
         フフフ・・・獅子戦争は平民出身の英雄王ディリータが平定したといわれておる・・・
         じゃが本当はあるお方がその影に渦巻く陰謀を阻止したことによって平和な世が築かれたのじゃ!」
学生「あ・・・あるお方・・・?」
アラズラム「そう・・・ラムザ殿じゃ・・・」

   (中略)

ラムザ「死にやがれぇぇ!!」
エリディブス「へぶう!?」
オルランドゥ「や・・・やったー!!」
ラムザ「す・・・すげえ!!」
ベイオウーフ「すごい召喚でしたよ!ゾディアーク!?」


そのままディープダンジョンに残り10年間レアアイテムとアビリティ収集を行なった
16人の勇者の手によってラムザは無事、最強のパーティを編成したのでありました・・・

   Fin

アラズラム「・・・・・というわけなのじゃ!」
学生(・・・・・・し・・・獅子戦争は・・・・・・!?)(ガビーン)


43 名前: 三番煎じスマソ 投稿日: 2006/02/25(土) 11:43:53 ID:3pmbtFHV0
ディリー「…それじゃあ何か!?
     ラムザ達は… オレを利用してただけだってのかアルガス!」
アルガス「気やすく呼ぶんじゃねぇよ ディリータ 当たり前だろ!
     そうでもなきゃベオルブ家の御曹司が お前みたいな平民を
     親友にしたりするかよ この家畜が!
     ああ それから… お前の妹にもあの世で勘違いすんなって伝えとけ
     いつまでも しつこく俺達の邪魔をされて迷惑だったてな!」
ディリー「な…何だと!!?」 チュゴーン

ディリー「き…貴様!! オレの妹に何を…!!?」
アルガス「ハハハ! 本人に聞いてみな! じゃあな!」
ディリー「おのれアルガス…… オレの人生をメチャメチャにした男…!
     オレの命より大切な妹に手を下した男……!!
     許さない… 貴様に地獄の裁きを下してやる!!
     教会よ! オレの命をくれてやる! このオレに聖剣技の力を……!!」

          カ ッ

          ホーリーナイト降臨!!   ギャオ〜ン


こうしてアルガスや貴族への復しゅうを誓ったディリータは
グレバドス教会との血の契約を結び
ホーリーナイトとなったのであった…


148 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/03/17(金) 23:04:09 ID:fih6tyBn0
セリア「ピンチよ!はっ・・・!そ・・・そうか!アレね?レディ!!」
レディ「うむ!アレよ!!」

ラムザ・ムスタディオ(ア・・・アレ!?)ゴクリ

セリア・レディ「『渦なす生命の色、七つの扉開き
        力の塔の天に到らん! アルテマ!』ね・・・!!」

(ラムザに戦闘不能になるほどでない中途半端なダメージ)

ラムサ「『゙渦なす生命の色、七つの扉開き
     力の塔の天に到らん! アルテマ!』っていわれても――!!!(くっはぁ!!)」ガビーン
ムスタディオ(覚えたのー!?)ガビーン


42 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/05/17(水) 09:39:31 ID:UiEMvaCA0
さあ 「足を狙う」!ムスタディオからラムザへ素晴らしい連携です!
アイコンタクトで完璧に意思が通じあってますね!

ラムザ『ムスタディオ!
ムスタ『なんだいラムザ!
ラムザ『サウンドノベルそろそろ返してよ。
ムスタ『ええ〜もうちょい待ってよ。まだクリアしてないもんエナビア記。
ラムザ『お前まだエナビア記やってんの!?もういいじゃん。
    僕だってウイユヴェールまだ途中なんだぞ!
ムスタ『いや〜もうちょっとで終わるからさ。
ラムザ『ふざけんなよーもう何ヶ月貸してると思ってんだよ。
    もういいじゃん。エナビア記なんか…あれラスト駆け落ちだよ。
ムスタ『ええ〜〜マジで!? なんだよもぉ〜お前なんで言うんだよォ〜!!
    マジやる気なくすよォ〜。そうなの!?』ガビーン

シド 「コラーーッ お前ら戦闘に集中せんかー!」
ムスタ「アチャッ 剣聖だ!」ドキン
ラムザ「イッケネ!」


69 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/05/26(金) 22:24:33 ID:uHvpTAnG0
<本編の400年後>
学者 「あっ!!」
アラズラム「あった!!ブレイブストーリーのエピローグだ!」

オヴェリア『ゴメンナサーイ』グサッ
ディリータ『そんな… オヴェリアさん』
オヴェリア『アナタイツカ ワタシミゴロシスルよー』♪ミ・ミンミ ミンミ〜ミゴロ〜シ

アラズラム「この後だよ!これの後いよいよ…」ドキドキ

ディリータ『…ラムザ おまえは何を手に入れた?オレは……』

アラズラム「き… 来たぁーーー!!!」

ディリータ『富も名声も手に入れた オレにないのは妻の愛情だけ…』

アラズラム「わあ 切ない!」
学者 (… なんかやだな この英雄王……)


105 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/06/06(火) 21:41:30 ID:Mo/0yezPO
お詫び

アルガスの『お前家畜なのに神がいるんだな』のコーナーは永久にお休みとさせていただきます


159 名前: 1/2 投稿日: 2006/06/17(土) 02:13:10 ID:ExYDUxRS0
八ちゃん(労働8号)が儲け話の武術大会に参加したいというのでラムザさんが稽古をつけることになった。

ラムザ「せっかくロボなんだからジェットを使えよジェットを」
労働8号「使ッテイイノ?」
ラムザ「当たり前だろ。自分の力をフルに使わなきゃ試合には勝てないぞ!
    ちょっと待ってろ」



ラムザ「よし・・・このマネキンに思い切りぶつかるといい」

   ムスタディオ似のマネキン

労働8号「ワア」
ラファ(何でムスタディオさんに似せてあんの―――!?)ガビーン

ラムザ「じゃあいくぞ・・・『ムスタディオをやっつけろ(はあと)』」

労働8号「ウオラァ!!」ド ガ ガ ア(『粉砕する』、マネキン吹っ飛んで宙高く漂う)

ギュオオオォォ・・・ドドドド・・・ドガァン(地面に強く叩きつけられてムスタディオマネキン首もげる)

ジャキ!(レーザー発射準備)  バリバリバリ・・・(『処理する』レーザー発射)

ズ ド ー ン(大爆発)  ブスブスブス・・・(ムスタディオマネキン跡形なし)

160 名前: 2/2 投稿日: 2006/06/17(土) 02:15:15 ID:ExYDUxRS0
ラファ「・・・・・」ガタガタガタ
ラムザ「・・・・・・」
労働8号「・・・・・・」

ラムザ「うん?いいんじゃない?」
労働8号「ワア!」

ラファ「死んじゃうよ―――!!」ガビーン
ラムザ「いやあギリギリ大丈夫だろ」
ラファ「ギリギリじゃ駄目でしょ人間相手に、もっと普通の技ちゃんと練習しようよ!!」
ラムザ「普通つったてさあ・・・普通の技をオレがロボに教えられるわけないだろう」
ラファ「ええ〜〜なんでそんなセリフを偉そうに言えるのこの人・・・」ガビーン
   「でもルール守らなきゃ結局特訓しても意味ないわよ」
ラムザ「まあそうだけど・・・ルール守ったらロボは参加できないしなぁ・・・
    ・・・じゃあもう特訓いいか。やっても出られないよな」
ラファ「・・・・・」


290 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/07/14(金) 00:57:07 ID:KgdUElA70
   ホーリーナイトの勲章

ラムザ「うわあ・・・!その勲章は近衛騎士団の時のヤツ!?
    すごい!アグリアスさんてすごかったんだね!」
アグリアス「いやあ・・・それもらったのは大した戦闘のときじゃなかったから・・・
      一個だけだし」
ラムザ「それでもすごいよ・・・ボク勲章なんてもらった事ないもん」
アグリアス「そ・・・そうかい・・・?」
ベイオウーフ「へ〜すごいっスね・・・! 僕なんてホントただのハンターで・・・」
      (といいつつ聖印騎士団(の団長)と書かれたマントを見せつける)

ラムザ「せ・・・聖印騎士団で・・・テンプルナイトの称号もらったんだよね・・・!」
メリアドール「フフフ・・・実は私も神殿騎士団にいたときにディバインナイトの称号をもらってますよ!」
アグリアス「ほう・・・それもすごいな(頭袋の中はもっとすごいのだろうな)」

ラムザ「いいなァみんな・・・何かしらの称号があって
    ムスタディオも何だかんだいって機工士の称号をもってるし・・・
    僕だけだ・・・何もないの・・・」
メリアドール「そうっスか?」
アグリアス「何言ってんだラムザ!君だってすごいじゃないか!
     異端者とか!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
オクレ騎士団 面接会場

ラムザ「・・・が士官を志願した理由です!」
面接官「ふむ・・・そうですか・・・・
     それではあなた何か専用ジョブとか・・・または称号なんかありますか?」
ラムザ「はい・・・!異 端 者 で す ! !」ジャ――ン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ラムザ「言えるか――――――!!!」ガビーン

  291 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/07/14(金) 01:05:39 ID:KbY9mfEM0
「見 習 い 戦 士 です!!」


325 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/07/25(火) 21:37:01 ID:QO3zYEpZO
ムスタディオ 「…大丈夫か、親父?
ベスロディオ「わしのことは心配するな…。
     それより聖石を奪われてしまった。
〜中略〜
     しかも、頼みの綱であった枢機卿が
     バード商会と結託しているとあっては
     我々にはなす術がない…
ムス 「ふふふ…。それなら大丈夫さ。
ベス 「どういう意味だ?
(ムスタディオ聖石を取り出す)
ムス 「こんなこともあろうかと思い
  ニセモノを用意しておいたんだ。
ラムザ「じゃぁ、僕が奴らに渡した聖石は
   ニセモノだったのか!

ムス 「すごくそっくりで
   良く出来てるだろう?
   ほら、ここのカーブとか…
ラムザ「それニセモノか────────!!!(ガビ──ン)


516 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/09/24(日) 20:14:34 ID:xEe1iQgb0
白魔道士「やっと白魔道士レベル5だ これで算術士になれる!」
ラムザ「さっそくジョブチェンジしてきなよ」
白「よし言ってくる」

――数分後――

ラ「遅いな……おーい一体……」
 「!!」
算「呼んだかい?」

ラ「サッパリしてるー!!!」
算「ああ…これかい? 大丈夫! 白魔になれば元の髪形に戻ったから…」
ラ(な…なんでジョブチェンジすると髪が伸びるんだ…!? 
  おかしい…絶対おかしい!!
  そんな現象が…イヴァリースにあるわけない!!)


557 名前: 1/2 投稿日: 2006/10/19(木) 22:18:11 ID:KnHK5e9y0
ラムザ「ガフ・ガフガリオン先生!!
    私『ラムザ・ルグリア』17歳!先生のことを尊敬しここまで来ました!!
    率直に言います・・・どうか私を傭兵団に入れてください!!」
ガフガリオン「な・・・え!?何だと!?お前今なンつった?」
ラムザ「ガフガリオン先生の事を尊敬しております!!先生の下で勉強させてください!!」
ガフガリオン「ダメだっ!!!」
ラムザ「ど・・・どうしてですか!?」
ガフガリオン「え!?どうしてですか・・・!?
       分からンもう意味が分からン!!お前こそどうしてですかー!?」
ラッド「お・・・落ち着いてガフガリオンさん!!」ガビーン

ラッド「す・・・すいません。そんな事言われたの初めてなんで動揺しているんです。落ち着いてガフガリオンさん」
ガフガリオン「何言ってンだ!落ち着いてるよオレは!」
ラッド「あんな剣の上手い人が入りたいって言ってんだよ。こんなチャンス2度とないよ!」
ガフガリオン「剣の上手い奴なんていらン!!ウチは傭兵団だぞ!」
ラムザ「・・・・・」

ラムザ〈剣の上手い奴はいらん!?やっぱりだ・・・動揺してもちゃんと見てる。僕が未熟だから断られたんだ!〉

ラムザ「やはり先生は見抜いておられたのですね・・・おっしゃる通りです。
    確かに僕は剣を使えますが・・・ただ上手いだけの剣なんです!
    うちの父は天騎士でもありイヴァリースでも有数の武門の棟梁でもあります。
    そんな父のもとで僕は幼い頃から剣術を叩き込まれました。
    毎日毎日平民の友達と遊ぶことも許されず訓練ばかりして・・・
    気がつくと当たり前のように王立仕官アカデミーに進学していました。
    だけど・・・骸旅団討伐で親友の妹を見殺しにされた時ふと思ったんです。
    この人生は本当に僕が選んだものか?僕は本当に剣で人を守れるのか?
    そんな事で悩みスランプに陥っていた僕はある日偶然ガフガリオン先生の暗黒剣を見たんです」

558 名前: 2/2 投稿日: 2006/10/19(木) 22:20:10 ID:KnHK5e9y0
ラッド「うわぁ・・・あれ見たんだ・・・あの相手の体力を吸い取るやつでしょ?」
ラムザ「はい・・・それです。ショックでしたよ・・・・。
    剣で人を斬らないどころか大切な剣を暗黒の力で扱う人なんて初めて見ましたから・・・
    正直その時思ったんです・・・『この人についていこう!』と・・・」
ラッド(ええ―――!?)ガビーン

ラムザ「それを見た瞬間悩んでいた事がすべて吹き飛んだんですよ!
    この人しかいないと・・・そう思った次の日僕は同期の仲間を引き連れて仕官アカデミーを辞めていました」
ラッド〈えええ―――〉ガビーン

ラムザ「それからあらゆる手を尽くしてやっとこの傭兵団を捜し出しました・・・もう後へは退けません
    どうか僕を傭兵団に入れてください!!」
ガフガリオン「・・・気持ちは分かンでもないが・・・申し訳ない・・・」
ラムザ「!!」
ラッド「ガ・・ガフガリオンさん!」
ガフガリオン「もう一回最初から話してくれ・・・話がよくわかンねえ」
ラッド「ああなんだ・・・いや要するに傭兵団に入りたいって事だよ」
ガフガリオン「あ、そうなの?傭兵団に入りたいの?それならいいよ全然」
ラッド「そうだよね・・・すごい無茶してるもんね」ホッ
ラムザ「えっ!?ホ・・・ホントですか!?夢のようだ・・・信じられない!!
    本当なんですね!?本当に・・・先生のとこで勉強させていただけるんですね!?」
ガフガリオン「・・・・・・」
ガフガリオン「やっぱダメ!!」バ――ン
ラムザ「ええ―――!!?」ガビーン
ガフガリオン「そんな簡単に入れたら誰も苦労しねぇンだよ!!なんかダメだ!
       お前はなーンかそういうとこがダメだ!!」
ラムザ「ああ・・・すいません!!おっしゃる通りです!!」

ガフガリオン「今度の王女の護衛の仕事でテストを行なう。クリアできたら傭兵団に入れてやろう」
ラムザ〈ゴクリ〉
ラッド(すごい自分を追い込むタイプだなこの人・・・)ガビーン


566 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/10/22(日) 12:10:35 ID:9BsfZgN10
ラッド「戦争・・・ 終わらないね」

ラムザ「終わらないよ・・・
    オレらみたいのが願えば願うほどどんどん続くよ この戦争は・・・
    教会の悪巧みを止めようとするオレらへのイヤがらせなんだよ・・・
    まあどうせ終わったって 平和になるかわかんないけどね・・・

ラッド「そうだよね・・・」

ラムザ「いや・・・ そうだよねじゃないよ・・・
    ダメだ・・・ なんか暗くなっちゃうね」

ラッド「いかんいかん! 教会にのまれてるよボク達!
    なんか明るい楽しい事考えようよ」

ラムザ「む・・・ そうだな
    じゃあ妹助けたあとの計画でもたてるか!」

567 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/10/22(日) 12:11:32 ID:9BsfZgN10
ラッド「いいねえ! セミテの滝とか行きたいねー!!」

ラムザ「おおー!いいなセミテの滝!」

青い空・・・ 綺麗な水
さらに空より青い湖

白い肌・・・ いや黒い肌
え〜〜〜白い・・・ 白いローブ

黒い魔術師 古い洋館 あやしい公爵 裏切るガリ

奪われた聖石 覆される伝説 さらわれた妹

ラッド「暗いよーー!!
    ダメダメ! なんか途中から変になってたよ
    裏切るガリって何!? 青い湖まででいいよ」

572 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/10/23(月) 21:02:59 ID:fKae/s860
>>567
裏切るガリって
ガフガリオンのことかwww

574 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/10/24(火) 22:26:42 ID:9S8u9oWr0
>>572
えーっと……

…今のは つまりね FF4の2ちゃんネタなんてモノを全く知らないラッドの前で
あえて ラムザが空想の一例に竜騎士カインを登場させたという
非日常的な所がおもしろい所でね…

575 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/10/24(火) 22:36:09 ID:C1RQVtVa0
勘違いされたネタをもういちど分かりやすく説明しているーーー!!


591 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/10/29(日) 22:35:54 ID:yqUsGQ0Z0
ジャッジ「両クラン 前へ・・・
     ゲットセット!!

   (さくさくさくさくさくさくさくさく)

     ん〜〜〜〜〜・・・
     ヨォォォ〜〜イ・・・

   エンゲィーーーーーージ!!!」


592 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/10/29(日) 23:56:44 ID:zAKctCIw0
エルムドア「エルムドア☆ダテレポ!!!」

   フッ!

ラムザ「き・・・消えた・・・!?」
ムスタディオ「瞬間移動!?」

   スタッ!

ラムザ「!?」

エルムドア「(ゼエ・・・ゼエ・・・・)ただいま参上!!(ゼエ・・・ゼエ・・・・)」
ラムザ一行「息上がってる―――!!!」ガビーン


608 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/11/01(水) 23:21:45 ID:rghdjHDk0
ディリータ「えっ!?僕がこのガリランド王立アカデミーに!?
     そんな・・・僕なんかがこの有名な『ガリの穴』に!?」

ラムザ「そう!そうなのよこの有名なガリの穴にだよ!?君はラッキーだよぉ〜〜〜!」
    (ガリの穴って何だ・・・・・・・?)


609 名前: 1/4 投稿日: 2006/11/02(木) 00:29:46 ID:PdOpDeOA0
ラムザ「いいかお前ら とにかくリアクションは大きくだ
    最後に買う時もなるべく大きな声を出せ
    競い合うように買って他の客の購買意欲を刺激するんだ!…いいな!?」
ムスタディオ「なあ…それって本当に買わなきゃいけないのか?」
べスロディオ「ああ…君らが買った分は後で買い戻すから心配するな
       バンバン買って煽ってくれ!」
ラムザ「よーし それじゃ始めるぞ!」
一同「はい!」

ラムザ「さあさ見てって見てって! 話術士ラムザがお送りする奇跡の鉄球実演販売始まるよォ!!」

ラムザ「さあさ出ましたこちらの鉄球!
    見た目もシンプル匂いもシンプル お前らの脳みそくらい単純明快!
    だけど機能はそうじゃないよ アイデア次第で何百通りもの使い方ができるスグレモノ!
    まあ お前ら脳ならせいぜい二、三通り!」
ムスタ(何言ってんの―――――!!)ガビーン
ラムザ「シンプルな見た目に騙されちゃいけない!ただの球かと思いきや 聖石をはめるとほら!
    古代文明の残りカス 素敵な鉄巨人に大変身!ミサイル・レーザー・100万馬力! 驚きの破壊力!
    ルカヴィだってまさかこんなところに大量破壊兵器があるとは思わない!
    まさに理想的な秘密兵器に早変わり!
    だがしかし!驚くのはまだ早い あっ違う…」
ムスタ(?)
ラムザ「驚くのはまだ早ぇ平民ども!」
ムスタ(なんでわざわざ言い直したの―――――――!!)ガビーン

610 名前: 2/4 投稿日: 2006/11/02(木) 00:30:45 ID:PdOpDeOA0
ラムザ「ここでお客様に誰かお手伝いをお願いしましょう
    よしお前ちょっと来い!」
ムスタ「え!?お…俺!?  いや〜〜〜…え?何するんスか? 全然聞いてないんスけど…」ドキドキ
ラムザ「いいからいいから言う通りにすれば大丈夫 はいじゃあここ立ってて」

ラムザ「さあさ出ました!こちらの立派な野太い機工士!
    ちょっとやそっとじゃ折れないこの機工士も奇跡の鉄人ならこの通り!」
   (ヒュウゥゥゥ……)
    ニア処理する

鉄巨人「キエエエェェェェエイ!!!」
   ズギュウウウウゥゥゥゥゥ―――――ンッ!!!
ラムザ「この通り…誰でも簡単にバラすことができます…!」
一同(いやダメだろそれは――!)

ラムザ「しかしもちろんこれだけじゃ終わらない ここからが奥さん大喜び!」

ラムザ「――――――サンダガ!!」

アグリアス「すごい!faithの無さを利用して魔法ターゲットにし人間爆弾にするとは!!」
マラーク「これなら魔道士が射程外の敵を攻撃できるし戦術の幅も広がる事うけあいだァ―――――!!」

611 名前: 3/4 投稿日: 2006/11/02(木) 00:31:29 ID:PdOpDeOA0
ラムザ「はい見て…はい見て!そしてコレどうするの!?
    この大っきな鉄郎どうするの!?
    はい来て!」
マラーク(?)
ラムザ「はい上乗って!」

ラムザ「はい!このように足場にして直接高いところに登ることができるわけです!」
マラーク(乗っちゃった―――――!!)ガビーン
一同「おお――――!!」
ラムザ「どう!?」
マラーク「え…?」
ラムザ「気分どう?すごいうれしい!?」
マラーク「あっ…あの…見晴らしがよくてすごくきもちいいです!」
ラムザ「あ――そう!良かったね―――――!!
    見晴らしったってここディープダンジョンなのにねぇ?
    まっくらで何も見えないはずなのにねぇ…
    ちょっと気味悪いねぇ…ハハ」
マラーク(お前が言うな―――気味悪いとか!!)ガビーン
ムスタのクリスタル「キュピ―――ン………(クリスタルは哀しげな光を湛えている)

ラムザ「さあさあ驚くのはまだ早いよ 使い方はまだまだ無限大!
    みんなもっともっと知りたいか――――!?」
一同「知りた―――い! 教えて異端者ラムザー!! その奇跡の巨人のこともっと教えてよォ!」
ラムザ「何でもかんでも人に聞こうと思うな ググれカス」
一同(すいません……)

612 名前: 4/4 投稿日: 2006/11/02(木) 00:32:53 ID:PdOpDeOA0
ラムザ「もうホントここから先はお客さん次第だから
    あとはもう買ってもらってお客さん自身がこの商品を作っていくんだから…わかった?」
一同「は…はい!わかりました!」
ラムザ「よ――しそれじゃ行こうか!!今日ご紹介したこちらの奇跡の鉄男…
    限定生産400体!!お値段なんと980ギル!!
    さ―――――来い!!さ―――どうするお客さん!!」
   (ガラーン)
ラムザ(オイ!煽って…! ホラ煽って!)
マラーク「…え?あっ…  えと…じゃあ3体ください!」
ラムザ「はい3体頂きました―――――!!」
ラファ「あ…じゃあ私も3体!」
アグリアス「私は6体」
オルランドゥ「…では私は10体もらおう」
ラムザ「はいはい押さないで! はい3体6体10体ね――!! まいど―!!
    さあ―――さあいよいよ残りラスト378体だよ!!
    さあ あとのお客さんは!? 買わないと損だよ!何しに来たの!?
    ホラ!そこの緑のお姉さんは!?」
メリアドール「え?あ…」
ラムザ「あんたまだ買ってないでしょ!?
    あと378体!ホラどうすんの!?」
メリアドール「あ じゃあ… 378体ください」

ラムザ・べスロディオ「 完 売 だ ァ 〜〜〜 ! 」


620 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/11/04(土) 12:09:37 ID:1ytRamc60
ザルバッグ「何? 軍資金をくれだと?」

ラムザ「そうだ!今日はガリランドでウルトラプライスセールをやるから・・・
     軍資金で装備をそろえねばならんのだ!」

ザルバッグ「ふ〜む・・・ 急に言われてもなあ・・・
       そう簡単に決められるもんではないからなあ・・・」

ラムザ「兄さん・・・ お願いです!
     四の五の言わずに出しなさい!」

ディリータ「ラ・・・ ラムザ!!
       お・・・ お前いくら兄弟だからって相手は北天騎士団団長だぞ!
       もっと言葉を選べよ!」

ザルバッグ「しかたないなあ・・・ あまり多くは出せんが・・・
        俺が自腹で何とかしよう・・・」

ラムザ「え!? ホントかい!?」

ディリータ「い・・・ いいんですか!?」

ラムザ「さっすが団長! 話が分かりますなァー!!」

 ペタ ペタ ペタ ペタ ペタ

ザルバッグ「ハッハッハ・・・ こ・・・ こらこら・・・」


643 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/11/12(日) 21:24:31 ID:anNLbk5A0
イエローカードマーシュ

エメット「いやー 今日イエローもらっちゃったよ
         これで二枚目だよ」

モーニ「俺なんか3枚だよ」

モンブラン「モグなんかこないだレッドもらったクポ」

エメット「まじで!?」

モーニ「ワーオ! やっぱり赤はきれいだよ
     マーシュ何枚だっけ」

マーシュ「ん? オレ今月だけで13枚」

エメット「えーっマジ!? レポート見せてよ!」

     バラッ

エメット「ワーオ!! スッゲェー!!」

マーシュ「ちなみにこれ王宮でシドにもらったレッド」

モーニ「スッゲェ! レアカードじゃん!」

エメット「いいなぁ! トレードして! トレードしてよマーシュぅ!」


739 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/12/14(木) 00:48:13 ID:FPiFAi9C0
           │   ┌───────────────────┐
______[   │騎士アグリアス               イ_ヽ_,\ヽ│
_><`ヽ、___`ヽ、│「正直、ラムザの言葉だけは.       ||ャ ヤヽ | |
[`ヽ、_>'´]   _,-"´│信じたくないと思ってる.           仆、- ,イ| | |
‖ヽ、[-"||    [`ヽ、│これが私の今の正直な気持ちだ・・   | 「廾 | |│
‖  ||-"´],-"´`ヽ、_└───┬────┐┌─────────┘
‖  [,-"|| `ヽ、_    `ヾ、_,-"´│        //
[`ヽ、‖ ‖    `ヽ、_,-"´ _,-<゙>、_
|| ヽ、],-"|| `ヽ、_   [_,-<><><゙>、_   _    ('A`) Σ
||-"_‖,_‖    `ヽ、_ `゙<><('A`)><>'´_><ノ( ヘヘ
||-" ‖ ||_`ヽ、_    `ヽ、_ `゙<ノ( ヘヘ-"´   │`゙<><゙>、_
[`ヽ、||-"´_]   `ヽ、_    `ヽ、_`゙<[`ヽ、_   _><><,=彡|
`ヽ、_[,-"´    _,-"´│('A`)  `ヽ、_    `ヽ、_]`゙<,=彡三三|
_       _,-"´ \ │           `ヽ、_        |ミ三三三|
_`ヽ、_,-"´[\ \ \_       ('A`)  _><゙>、_|ミ三三三|
_ ゙ヽ│  [  \_,-"´ `ヽ、_          │`゙<,=彡三三彡"´
`ヽ、_[,-"´ `ヽ、_ `ヽ、_,-"´\          `ヽ、_|ミ三彡"´
('A`)        `ヽ、_\ \ \       _,=彡彡"´
゙>、_             `ヾ、_,-"´    _,=彡彡"´
_><゙>、_               _,=彡彡"´
_><>'´│          _,=彡彡"´
_>'´_,-"´ `ヽ、_   _,=彡彡"´
_,-"´    _,=彡[,=彡彡"´
三=, _,=彡三三彡"´
三三三三彡"´
゙ヾ三彡"´


760 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/12/20(水) 21:05:51 ID:cs0dXFUY0
[デュライ白書]のあらすじ

ディリータ「こ・・・ここが盗賊の砦・・・」

ミルウーダ「私が盗賊の砦の番人・・・謎の豆スープ女[M]よー!!」

アルガス(さては家畜ー!?)ガビーン

アグリアス「みんな頑張ってね!私は後ろから天の願いを胸に刻んで心頭滅却してっかんね!」

ウィーグラフ「食らえ!無双☆稲妻☆突き!」

ムスタディオ「バカッ!早くブレイズガンを盗むんだッ!」

マラーク&ラファ「ンナロー・・・こ、志半ばで・・・除名されてたまるかよォォ!!」

ラムザ「それアルマの体じゃないかー!!」

よく分かった所で[デュライ白書〜400年目の真実]をお楽しみください          


775 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/12/26(火) 23:30:38 ID:oM1nyWKD0
メリアドール「ZZZZZ」
レーゼ「寝てるの?」
アグリアス「そのようだな…しかし寝るときもフードを脱がないとは…む?」モゾモゾ
レーゼ「どうしたの?」
アグリアス「いや…今このフードの隙間に何か…」

アグリアス「………!!うりぼう猟れたーーーーーーー!!」ババーン
レーゼ「カ…カァ〜ワイイ〜〜〜〜〜〜〜!!」
アグリアス「ス…スゲーーーーーーー!!
      メリアドールのフードうりぼう住んでるよーーーーーーーーー!!」
レーゼ「すごーい。どこで見つけたのかしら?飼ってるのかな!?
    他にも何かいるんじゃない?」
アグリアス「よし!探してみよう!」モゾモゾ

レーゼ「どう?」
アグリアス「う〜〜む、何かあるのだが…いかんせん取りづらくて…
      あ〜〜〜イライラする(ググ…)
      あれ?くそ……やばい抜けない!あッ!どうしよ…あっ!!!」

アグリアス「心頭滅却ッ!!!!」バリバリ!ボゴォン!

レーゼ「ええ〜〜〜〜〜〜〜〜!!?」ガビーン
アグリアス「あ…やった280ギル出てきた」チャリン
レーゼ「破いちゃったよーーーーーー!!
    どうすんのコレ、メリアドールの一張羅よ!!!」


778 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/12/27(水) 10:52:47 ID:zXJTvUPv0
アグリアス「!! ちょっ…元気出せよ うんこプリンセス」
オヴェリア「おおお… うんこプリンセスて言うな オイ!!
      ちくしょう 何よ みんなして!」
     「ああ〜どうしよう… なんで こうなの 私の人生 なんでこうなの…
      王女になど、生まれてこなければよかった…」
アグリアス「まあまあ そう落ち込むなよ もっと広い視野で考えてみな
      宇宙の歴史から見ればほんの一瞬じゃないか
      今回たまたま運のない人生だっただけさ」ポム…
オヴェリア「視野広すぎるだろそれ!!人生単位かよ!よけいやる気なくすよ!!」


779 名前: 1/4 投稿日: 2006/12/27(水) 10:55:22 ID:zXJTvUPv0
ラムザ「どうしたら信じてくれるんだ…!」
メリア「よ…よーしわかった そんなに言うんなら信じてやるよ…
    ただし!私とゲームをして勝ったら よ!」
ラムザ「ゲームだと?」
メリア「フフ…簡単な言葉あそびよ 箱の中にある髪を一枚ひき
    そこに書かれた言葉を使って例文を作る
    たとえば「まだしも」という言葉がでたら…」

サラ サラ


ゲームなら“まだしも”現実じゃあ
そんな鼻のないお母さん
踊り子になれないよ



ラムザ「じ…実力派だ!この女…ただの神殿騎士ではないという事か!」
メリア「フフフ…さあ ゲームを始めましょう ラムザ…!」
ラムザ「よ――し やったるでぇ」ゴソゴソ
メリア「さぁて何が出ますやら」

780 名前: 2/4 投稿日: 2006/12/27(水) 10:56:20 ID:zXJTvUPv0
ラムザ「出たぁ―――第一のキーワードは… 「〜ばかりか」!!」
アグリ「ばかりか…これは難しいわ… 範囲が広すぎる“ばかりか”
    センスも必要になってくる!」ゴクリ
ムスタ(アグリアスさんが解説始めた――!(しかも例文をうまく使って)ガビーン


………


メリア「ハイ!できました!」
ラムザ「何ィホントか!?それじゃあメリアドール君!」


弟ばかりか

その友達まで
殺された


アグ・ムスタ(悲惨だ―――!!)ガビーン

ラムザ「くっ…思いのほかやるじゃねぇか
    だが その程度じゃまだまだ 涙は見せられねぇぜ!」キュウーン

ラムザ「よーし今度は僕の番だ!」
メリア「さあ来い!それじゃラムザ君!」ドキドキ


2時間ほどミルクに漬け込んでやったばかりか
凡庸モンク男にさんざんひっぱってもらったうえ
思い出の草笛といっしょに海になげた

781 名前: 3/4 投稿日: 2006/12/27(水) 10:58:11 ID:zXJTvUPv0
アグ・ムスタ「よくわかんねえ―――!!」ガビーン
メリア「…」スーッ…
アグ・ムスタ(でもこの人泣いてる――!!)

メリア「フフ…さすがだわラムザ」ゴゴゴゴ
ラムザ「へへ…そっちこそなかなかのもんだったぜ」

メリア「よーし 次のお題は…(ゴソゴソ) 「もしかしたら!!」」
アグリ「これもまた難しい!こりゃ“もしかしたら”
    血が見れるかもしんねぇ!」ガタタッ
ムスタ(あわわ アグリアスさんもますます…)

ラムザ「ハイ できました!!」
メリア「くっ…早い!それじゃあラムザ君!」


あの人もしかしたら
王女じゃ
ないんじゃない


ムスタ(なんかかわいそう―――!)ガビーン

メリア「…」トゥルーッ
ムスタ(泣いてる――!)オビーン

アグリ「これキタ…」キュン…
ムスタ(ついにきた―――!)ナダーン

ラムザ「どうだ…泣くだろう!?」
メリア「ああ確かにこいつあクルわ…!」

782 名前: 4/4 投稿日: 2006/12/27(水) 10:59:24 ID:zXJTvUPv0
メリア「だがさっき程じゃあない!次は私の番よ!」


姉さんね
もしかしたら
パーティから除名される
かもしれない


ラムザ「くぁ――っ!!」ジュパーン
アグリ「ぷぁばっ…!キツイ… これキツイわ!
    大丈夫よお姉ちゃん!私が雷神のエクスカリバーぶんどってやるから!」
ムスタ(たしかにキツイなちょっと…)←一番リアル

ラムザ「ちきしょう 負けてられっか!次だ次!」
メリア「よーしガンガン行こうか!(ゴソゴソ) キーワードは「それとも」!!」


バトルにする?
それともランダムバトル?


ラムザ「ぐふぅ!!」


ニューゲームにする?
それとも
BGMききたい?


メリア「あばぁ!!」
「最高…!もうホント 今が楽しけりゃそれでいい――――!!」


786 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/12/27(水) 19:16:12 ID:RtX9cedp0
ムスタディオ「ついにオーボンヌ修道院に挑む時がきたぜ!」
アグリアス「ラムザ、誰を連れて行くんだ?」
労働八号(ワクワク)
ラムザ「そうだね、アグリアスさんとムスタディオ、それからオルランドゥ伯とベイオウーフさん一緒に来てください!」
アグリアス「え…でも…」
ラムザ「労働八号?気持ち悪いでしょラストバトルなのにこんなの連れてたら!!ダメダメ!使えないよ鉄巨人なんか!!」
労働八号「………ウワアアン!!」
      がばっ
ラムザ「わあ!」ビクっ
労働八号「オネガイシマス!ワタシヲツレテイッテクダサイゴシュジンサマ!」ググっ…
ラムザ「なっ…やめて!はなせってオイ…!  え!?」
ラムザ(な…何これ、体が動かないぞ…!)
労働八号「アーナンダカキュウニナニカヲフンサイシタイキブン…」
ラムザ「な…何言ってんのさ!はなせ!」
労働八号「ネェゴシュジンサマ…」
ラムザ「ああ!?」

労働八号「アノヨイク…?」ポツリ…

ラムザ「な…な は はなして!オイ!(ガタガタガタ)
    うわあああはなしてぇ!!お願いいいいいいい!!」

       
       というわけで労働八号の同行が決まりました


804 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/01/07(日) 12:42:47 ID:WgjLWJ3s0
全てのレスが誤爆するスレ
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/ff/1166943116/98

98 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日:2006/12/28(木) 05:40:47 ID:mBWp07G10
ミルウーダ「く・・・強い!ポーションを使わないと・・・!」
ゴキュッゴキュッゴキュッ

      (!?)
ラムザ「な、何飲んでるのーーーー!?」
ディリータ「ポーションってお前それ明らかに違う色してるじゃないかーーー!!」
ミルウーダ「何言ってるの、これはポーションよ。
      豆スープとか青色一号とか混ぜまくった私特製の・・・うう・う・・」

ミルウーダ「クジャ兄さん!!」

アルガス「へ・・・変な夢見てるーーー!!」


806 名前: 1/2 投稿日: 2007/01/07(日) 13:55:01 ID:WgjLWJ3s0
エルムドア「リオファネス城で受けたあの屈辱を晴らさせてもらおうか」

ムスタディオ「フフ・・・いきがっていられるのも今のうちだ・・今こそ見せよう・・・
       我々の秘密兵器を!
      今週のうっとりねっちょりメカ―――!!」

つ『鉄球』

ラムザ「鉄球やないかい(ビシッ)」

エルムドア他「・・・」

ラムザ「ム・・・ムスタ・・・笑ってませんぜあいつら・・・」
アグリアス「バ・・・バカな・・・」
ムスタ「く・・・くそうなめやがって・・・我々をただのコントグループだと思っているな・・・
    おのれ・・・思い知らせてやれ!ラムザ!」
ラムザ「はい!」(鉄球に聖石をはめる→鉄巨人に変身)

ラムザ一行「行け!労働八号!!」(鉄巨人、エルムドア達にに襲いかかる)

807 名前: 2/2 投稿日: 2007/01/07(日) 13:56:58 ID:WgjLWJ3s0
エルムドア「くっ・・・」
セリア「スキあり・・・」
ラムザ「フン・・・」

   セリアの射程外から『処理する』レーザー攻撃

セリア「ほがぁ!!」(セリア戦闘不能)
エルムドア「セリア!!」
レディ(バ・・・バカな・・・あのセリアがやられるなんて・・・しかも鉄球なんぞに・・・)

   レディに近づいて『破壊する』

レディ「へぶし!!」(レディ戦闘不能)
エルムドア「ああ!!レ・・・レディ!!」

(エルムドア地下墓地に逃げ込みアンデットを呼び出し自らはザルエラに変身!)

   ポキ(鉄巨人の通常攻撃)

スケルトン「ハフン・・・」
ザルエラ「マッスルボディ2ダッシュプラ――ス!!」

ラムザ「フハハハハ!!バカめ!思い知ったか!!」
マラーク「ムスタの父は世界一の機工士だぞ!!貴様らなんかがかなうもんかー!!」


828 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/01/12(金) 00:59:38 ID:DRHs1cZa0
ようし・・・ここは貴族の威厳を保つ為にも・・・ビシッと一発決めてやる!!

『家畜に神はいない!』

うむ、疑問形にすると、

『家畜に神がいるのか?』

だな・・・なかなかいいな…

あ! 『神はいない!家畜にはな!』

もいいな!なんかすごい大貴族らしいな!うん…


830 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/01/12(金) 02:01:50 ID:zZvvIf/d0
アルガス「そのくっせえ体洗ってこいっつってんだよーー!!家畜が!」

831 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/01/13(土) 01:54:39 ID:d85Bfmhy0
ディリータ「うっせぇお前洗ってないチョコボのにおいがすんだよ!」


884 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/01/31(水) 23:52:28 ID:UtluN5qT0
 (天騎士バルバネスの墓)
聖騎士ザルバッグ「こっちへ来てくれ。見てもらいたいものがある…。
            こいつだ… こいつをどう思う?
薬師「わかるも何も、こいつはモスフングスというキノコですよ。
    即死するほどの猛毒を持っているってわけじゃありませんがね…。
ザルバッグ「やはり……。
薬師「ねぇ、旦那…、さっさと行きましょうや。
    モスフングスの生えた死体が埋葬された墓ってのはたいそう縁起が悪ぃンですよ。
ザルバッグ「わかった…。もう行っていいぞ。
        おつかれ・・・・」    
    (クシャ・・)
薬師「へへ・・・いつもすいやせん」
    ・
    ・
    ・
ザルバッグ「・・・・・・・・ 誰だあいつ・・・?」
バルバネス (知らない奴かよ!)


886 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/02/01(木) 00:32:40 ID:5Y+h3lisO
ラムザ「 ザ ル バ ッ ク 兄 さ ん !!」


889 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/02/01(木) 09:46:02 ID:eicFYGJd0
オヴェリア「私を利用しようとする者から、
    私を自由にしてくれるって言った。
    あの言葉は嘘だったのね…?」
ディリータ「いや知らない。オレ何も言ってないよ」
オヴェリア「いや言ったよ!!
    CHAPTER2 利用する者される者で思いっきり言ってたよ!!」
ディリータ「CHAPTER2 利用する者される者って何だよ…。なにその意味不明な時間の表現?
    なんか気持ち悪いよおまえ…」
オヴェリア「え!?いや…あれ?
    何だろ…もう訳わかんなくなってきた」


929 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/02/07(水) 02:50:18 ID:4vLyp30uO
Q:僕は将来、オルランドゥ様のような剣聖になりたいのですが、どうしたらなれますか?
A:一日たった10錠飲むだけで、めきめきマ神が降臨する薬があります。それを飲むとなれます。


973 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/02/13(火) 16:09:46 ID:l8Wx9CZs0
処刑執行人「何か言い残すことはあるか…?」
オヴェリア「・・・」
ライオネル軍騎士「ん…?て、敵襲ッ!!」
ラムザ「そこまでだ! オヴェリア様を返してもらおうか!」

ベリベリベリーッ

ガフガリオン「ハイ残念オレでした――!」
ラムザ「えええええ―――――!!?」
アグリアス「ちょ待っ…え!?どういう事!?オヴェリア様は?」

バリバリバリーン

ガフガリオン「ハイ残念こいつでしたー!」
アグリアス「ウ…ウソォ――――!!?」


980 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/02/14(水) 09:03:06 ID:B13CjEHr0
昔「ファイナルファンタジータクティクス」をやって よく
泣いたっけ。悔しくってね。

 だって生意気じゃない
       家畜のくせにさ。


10 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/02/15(木) 19:29:33 ID:/ESVCoUe0
ラムザ「こりゃいかん…思った以上にダメージが深刻だ
     残念だがアグリアスさん もうこの後の戦闘はムリだ」
アグリアス「大丈夫だ まだやれる」
ラムザ「バカ言え!カラダがどうなってもいいのか!?」
アグリアス「あと3勝…あと3勝すればエンディングなんだ
       後悔はしたくない…たのむからやらせてくれ!」
ラムザ「よしわかった!」
アグリアス「決断早っ!!」
ラムザ「だがプレーヤーの立場から見て…
     死んだと判断した時はすぐにリセットを押すぞ」
アグリアス「あ… ああ……」

11 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/02/15(木) 19:30:55 ID:/ESVCoUe0
神殿騎士バルク「…小僧 会えて嬉しいぜ」

ラムザ「何ィ!?人のことを気安く小僧と呼ぶ貴様は…
     ハッ!そうかあの時の…貴様あの時の!?
     オレが旅の途中でうっかり殺した貴公子のバルク―――!?」


22 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/02/16(金) 02:19:51 ID:ZYoRmV8nO
ムスタディオ「み…みなさん…!
こ…これ以上みなさんに迷惑はかけられません…!僕はもうムリです…
みなさんだけで先に行ってください!」

アグリアス「ム…ムスタディオ…!」
ラムザ「バッキャロー!ムリなもんか!!ライオネル城は目の前なんだぞ!?」
ムスタディオ「いいえ…もういいんです…僕はもうこれ以上はダメっス…
だって僕…

クリスタル化してるし…」


( そ れ は 無 理 だ !!!)


ムスタディオ「フフフ…み…みなさん…お元気で…
ふ!おごぶ!」ガクリ

アグリアス「ムスタディオ!!」
ラムザ「ムスタディオーーーーー!!」

23 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/02/16(金) 02:31:46 ID:ZYoRmV8nO
ぶきやさんにいったこと。
    2ねん3くみ ムスタディオ

この前おとうさんとおかあさんとぼくと、おとうとでぶきやさんにいきました。すこししてからぶきやさんについた。そしてえらんでいたら、すきなやつをかった。
そして、おみせの女の人がいて、ぼくとおなじじゅうだった。ぼくは、おもしろかったので「ウフフフフ。アハハ。」とばくしょうしました。
ぼくはばくしょうしたのです・・・・・・。


39 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/02/18(日) 18:16:57 ID:HgU9KHOv0
ブレイブストーリー人物事典

 〜帰ってきた異端者〜 ラムザ・ベオルブ

言わずと知れたFFTの主役。
想像力あふれる独特のポージングでミルクを飲むのが得意。


 〜フォボハムの青い果実〜 ゲルカラニス・バリンテン

卓越した技能を備える暗殺集団カミュジャを操り聖石を奪うという大胆なスタイルで、
ルカヴィをキレさせたり投げ飛ばされたりする。
相手が幼女だろうが容赦しない男らしさがある。


 〜家畜管理サイボーグ〜 アルガス・サダルファス

冷酷な判断力とナイトで培ったボウガンの腕を活かし、
あらゆる標的を人質ごと狙撃する。身分への並々ならぬ情熱からか、
ことあるごとに貴族休暇や百の兵などを
本気で要求する様は男気に溢れていると言えよう。

40 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/02/18(日) 18:17:33 ID:HgU9KHOv0

 〜アナーキー・イン・ザ・畏国〜 ウィーグラフ・フォルズ

すでに神殿騎士デビューも果たした希代の苦労人。
出会い頭の聖剣技で相手をハメ殺しては早く帰りたがる。
元・骸旅団のリーダーでもあり、その筋でもその存在は広く知れ渡っている。
実は既にルカヴィ化してるんじゃないかというウワサもある等その実態は謎に満ちている。


 〜オーボンヌ純情派〜 オヴェリア・アトカーシャ

その魔性の眼力は他人の言動の変化を目ざとく見抜き決して見逃しはしない。
「ラムザのように、いつか私も見殺しにするのね……!」
男の内臓に空気穴を開けるその様は、まさに魔性と呼ぶにふさわしい。
今日もどこかで第二、第三の哀れな子ウサギが彼女のナイフの餌食となっているに違いない。


 〜星天の王子〜 オーラン・デュライ

情報を収集分析し、戦の方向性を正しい方へ導く戦略を紡ぎ出すのが仕事。
「オレはいつも冥王星から地球を見てる。だから未来が見えるのさ…」
臆面もなくそう語る彼の占星術は南天騎士団の間でも当たると大評判。
ただ全てを知りすぎた彼は教会に怒られ、結局火あぶりにされてしまった。

41 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/02/18(日) 18:18:13 ID:HgU9KHOv0

 〜豆スープ大好き〜 ミルウーダ・フォルズ

何を隠そう義賊『骸旅団』の看板娘。
ふと気付くと「人馬の月15日〜23日までマンダリア平原で反貴族集会をやります。
興味のある方は是非来てね!今後ともミルウーダwith『骸旅団』をよろしく!」
などとブツブツ独り言をもらしている。何の事だろう。


 〜新世紀畏国王伝説〜 ディリータ・ハイラル

かつてはなんたら言う貴族に仕える馬飼いの息子だったとも言われている
演技派ホーリーナイト。「今は小さなサナギだけれど…いつかは立派な畏国王。
わたしきっとサクセスしてみせる!」そう語る彼の瞳は
フィナス河でとれたピスコディーモンのようにキラキラと輝いている。
プリプリとした食感にまろやかなコク。フィナス河のピスコディーモンは
まさにこの時期にしか味わえない極上の逸品なのだ。


 〜空中浮遊人〜 クレティアン・ドロワ

全魔法担当。魔道士としての技術はどうか知らないが、飛行移動の腕は天下一品である。
某有名仕官アカデミーを首席で出たとの噂もあるがホントかどうかは怪しい。
ただ飛行移動の腕は一級品だ。見た目は普通だが人柄は仲間思いで、まさに飛行移動のような人だ。
好きな魔法はダークホーリーだと言うが本当はレビテトだ。ウソをついているんだ。

42 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/02/18(日) 18:18:54 ID:HgU9KHOv0

 〜エイト・エッジ・ボウ〜 マラーク・ガルテナーハ

行くところが無くなったのでウチに志願してきたが、正直あんまり使えない。
そもそも志望理由からして意味がわからない。一見気が弱そうにも見えるが、
時々「僕の装備はラバーコンシャスでいいね?」などとなぜか上から要求してくる。
あと誰も知らないような池のカエル達とやけに親しげなのは何なんだ。


 〜ゼルテニアの雷神〜 シドルファス・オルランドゥ

FFのマスコットキャラ。昔バカやってた頃にずいぶんお世話になった人。
自暴自棄になってムチャばかりしていたオレに剣の握り方を教えドン底から救い出してくれた恩人だ。
バランスを壊されまくって正直困っているが出ていけとは言えねぇ。
ただ…せめてエクスカリバーを他の者に譲ってくれればそれでいい。
そしてまあ…できれば出てってくれ 頼むから。


 ビブロス

なぜか人のパーティーに勝手に入ってくる人。ビブロスと命名。
「あ〜まいったドンアク喰らった〜」などと言いながら普通に入ってくるが、
こんなヤツは雇った覚えがない。本当に誰なんだ。
除名したと思ったらいつのまにかマラークのとなりにいたりする。
そんでまたやっと追い出して番号順に点呼をとると、
大きな声で「16!!!」と叫ぶ。だから誰なんだよお前は!


61 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/02/20(火) 18:21:33 ID:EutpBKLO0
ピューと吹く!ラムザ

草笛を


93 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/02/24(土) 08:24:17 ID:/uSWlBaR0
おそらくほっとくとシドさんはロウ裁きとか絶対やらなさそうなので
平等になるようロウ当番を決める事にした

ジャッジ「じゃあまず魔法係から・・・」

シド「ちょっとまて いちいち話し合ってても決まんないぞきっと
   ここはお互い納得いくように ここはくじ引きで決めたらどうだ?」

ジャッジ「えっ!? いいですねそれ・・・! 
      意外にまともな事言うんですね シドさん」

シド「やだなぁ ボクはまともさ! ここ数年!」

「よし、それじゃ思いつく限りのロウをまず紙に書こう!
 それを交互に引いていくって感じで!」

シド「こんなもんかな? それじゃあこいつを
   偶然ボクが持ってきたひみつボックスに入れてと・・・」

ジャッジ「なんで持ってんすか そんなもん・・・」

シド「よしできたー! そんじゃまずお前からどうぞ!」

ジャッジ「あっ! よかった! 魔法禁止ならけっこうラクに・・・」

  [ 魔 法 ぎ ら い ]

ジャッジ「どうやるんすかコレーー!!」

シド「あっ そっちの方にラッキーカードが!いいなぁ 魔法嫌い」

94 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/02/24(土) 08:25:51 ID:/uSWlBaR0
ジャッジ「ラッキーカードって ・・・なに勝手に入れてんすか!!
      魔法好きだしね!? 
      つーかロウじゃないですよコレー!」

シド「だからいいんじゃないか ロウ裁かなくていいんだぞ?
   ラッキーだろ? それともやりなおす?」

ジャッジ「えっ? いや・・・ん? やんなくていいの?
      ああそっか・・・ そうなんだ! いや いいです
      このままで! 次どうぞ」

シド「うむっ よっし! オレもラッキーカード引くぞー!!」

  [ 魔 法 禁 止 ]

シド「どちくしょう!!!
   き・・・君だろ! これ書いたの・・・
   ひどい男だチクショウ! わざとだな 絶対わざと!!」

ジャッジ「わざとって・・・ じゃあ次 先に引いていいですよ」

シド「ホ・・・ホント!? わぁーい やったぜ!!
   そぉーれ! いでよラッキーカードーー!!」

  [ 動 物 愛 護 ]

シド「おーろろろろろろぉーん!!」

95 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/02/24(土) 08:28:40 ID:/uSWlBaR0
ジャッジ「よーし次はボクだ! げげっ! しまったー! 一番イヤな武器関係を・・・
      くそう 何かなこの下・・・」

  [ ブ レ ー ド ま つ り ]

シド「ああああーーー!!」

シド「よかったな おめでとう・・・・・」

ジャッジ「ど・・・どうも つーかこれ・・・
      ボク喜んでいいですかねホントに・・・?」

シド「いいに決まっとろう この幸せ者が!!
   ちくしょう君がうらやましい・・・ しかも憎い!」

ジャッジ「あのでも・・・ ボク正直何やったらいいかわかんないんですけど・・・」

シド「何ィ!? よーしじゃあボクが見本を見せてやる・・・!!
   どれほど幸せか思い知るがいい!!」

[魔法嫌い] 魔法なんてナンセンス
[動物わずらい] 斬りたい・・・ でも斬れない ホントは今すぐ抱きしめたい
[ブレードまつり] 「ワッセロ〜イ」のかけ声とともに」
[アイテム王] どんなアイテムよりも偉い
[チャーム仮面] だいたいいつもハダカだよ

シド「さあ ジャッジもご一緒に・・・!!
   まずはブレードまつりからー!」

ジャッジ「いや・・・ ボクいいです・・・・」

ふつうにロウ裁きをやることを決めた


110 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/02/28(水) 11:59:00 ID:pSTpMR5kO
アグリアス「お…おお…、おーいおいおいおーいおい…」
ラムザ(ア…アグリアスさんが本読んで泣くなんて…)
シド(見ちゃいけないモノを見た気がする…)
ムスタディオ(でも「おーいおい」は不自然だ…!)
アグ「おろろ〜んシクシク…、感動だァ、素晴らしい…!」パタン
アグ「我々もウイユを見習ってテントの掃除をしようじゃないか!!」
ラムザ・シド(どこを見習ってー!?)ガビーン


アグ「ウイユヴェールが…、こんな事を言ってる!」

おそうじだ…
今だ 必殺
アッパーだ

ラムザ・ムスタ「どんなウイユだー!!」
ラムザ「ああでも『おそうじ』を別の意味で捉えれば無くはないかもー!!」


113 名前: 1/2 投稿日: 2007/03/01(木) 12:25:03 ID:q1mFS1MEO
アグリアス「あ!オルランドゥ伯そのエクスカリバー強そうですね…」
シド「断る!」
アグ「なにも本気でもらおうとは…、いやちょっとは思ったけどね…、あ…ああ!」ガビーン
ムスタディオ「ん?ラムザ?」
ラムザ「…」
ムスタ「どうかしたのか?」
アグ「気分でも悪いのか?」
ラムザ「いや…そうじゃないんだけど」
ラムザ「今日の戦闘…なんかイヤな予感がするんだ…、僕のキライなアレがいるような気がして…」
ムスタ「ア アレ…?」
ムスタ(キライなモノいたのか)
アグ(何でも殺れると思ってた…)

114 名前: 2/2 投稿日: 2007/03/01(木) 12:25:47 ID:q1mFS1MEO
レ ナ リ ア 台 地
勝利条件・全ての敵を倒せ!


R E A D Y !


ムスタ・アグ「何ィーーー!!?」
シド(さ…算術師があんなにぞろぞろとー!!)
シド(しかも本来別ジョブがいるべき所にも算術師が…)
ムスタ(好き嫌い以前の問題だーー!!)

ラムザ「そ…そんな…、ひどいや神さま…」
ラムザ「算術師はキライだって…、あれ程言ったじゃないかあああぁ!!」

移動
→話術
 →勧誘

ムスタ「引き抜いてるじゃないか嬉しそうにーー!!」ガビーン
ラムザ「嬉しいよ」
アグ「キライなんじゃなかったのかー!!」
ラムザ「キライさ!毛の生え具合いとかね…」
ムスタ「なんだそりゃー!!」


143 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/03/04(日) 06:53:14 ID:PTzAV6qs0
マーシュ「よーし!みんな! エンゲージ始め!!」

シド「そうそう! それ始め!!」

ピピーーー・・・ ピッピピッピ(ものまね禁止違反、イエローカード!)

ピピピッピ! ピーーーーー・・・(戦闘不能ユニット移動!戦闘再開!)

ピピピ・・ピーーーー(技禁止違反による戦闘不能、レッドカード!)

ピーー ヒャア ピョロ ピピピ
ピッピ ピピピピ

マーシュ「 ・・・ 」

モンブラン「 ・・・ 」

ナッツクラン(ジャマだぁ・・・・)

マーシュ「あのう・・・ シドさん!」

シド「ん!? どうした!? 何か用事かァ!?」

マーシュ「 ジャマ 」



カロリーヌ「ス・・・ ストレートすぎるよ マーシュ・・・」

モーニ「見ろよ・・・ あんなに遠くに・・・」

マーシュ「だってジャマなんだもの・・・」


197 名前: その1 はじまりぶり 投稿日: 2007/03/14(水) 23:56:08 ID:loaRlxRO0
ムスタディオ「ええー!? 儲け話!? あ… あのラムザが!?
アグリアス「ああ… 何だか知らんが金が要るらしい
      どんな仕事するかはハッキリ言わなかったんだが…
      あいつが置いてったこのチラシにさ…

           『ファッションアドバイザー(婦人用)
           “今、婦人服が熱い!!”とお思いのあなた
           未経験者さん大歓迎!!』

ムスタディオ「なに――――――!?」ガビーン

ムスタディオ「よりによってそれ―――――――!? 」
アグリアス「さっき面接受けに行ったんだ… 見に行こう!」

ラムザ「はじめまして! ラムザと申します!
    はい! わたくし今年で19でございます! はい!」

ムスタディオ「… あのラムザがあんなに丁寧な言葉を…」
アグリアス「あいつ本気みたいだな…」

ラムザ「…その辺は大丈夫です! 感覚はかなりナウイですから! 」
アグ&ムスタ「!!?」

ラムザ「はい? 婦人服?
    ああ! 女性専用装備ですか? 大好きです! 」



ラムザ「よく盗んでます! 」

アグ&ムスタ(…ちょっとホントっぽい…

198 名前: その2 はたらきぶり 投稿日: 2007/03/14(水) 23:57:26 ID:loaRlxRO0
      なぜか雇われた

店員「若い男の人大歓迎よ」むっふ〜〜〜
ラムザ「がんばらせていただきます!」
店員「じゃあとりあえずお客様に失礼のないよう… あなたなりに接客やってみてちょうだい!
    コツは相手のハートを盗む事よ!」
ラムザ「はい!やってみます!」

女性「…ちょっとお兄さん! これどうざます? やっぱりちょっとハデざますかしらねえ? 」
ラムザ「いえいえ! そんな事はございません! とてもよくお似合いですよ! 」キュピ〜〜ン
女性「あら!そ〜〜お?」ポッ
ラムザ「もちろんでございますとも!奥様のようにスマートな方なら何を着てもお似合いになりますよ…!」
女性「んまあ おじょうずね…」ホホホホ

ラムザ「いえいえホントです!
    スタイルもいいし… カッコイイし!
    それに奥様どことなく…



    スケルトンに似てらっしゃる…」

店員「クビ!」

199 名前: その3 もっとふさわしいところをさがしぶり 投稿日: 2007/03/14(水) 23:59:02 ID:loaRlxRO0
ラムザ「もう二度とあんな・・・バカバカしい儲け話はしない!!
    この僕を首にするとは!はちきれんばかりのアホだ!!」ムッハー

ムスタディオ(予想はしてたけど・・・)

ラムザ「・・・だが今度の違うぞ!昨日こいつを見つけた時は自分でも驚いたさ・・・
    これほどまでに僕にふさわしい儲け話があったとはな・・・」

   『雷神シド求む!!

    有名人のものまねできる方募集!
    雷神シド・黒羊騎士団長大歓迎!!』

ムスタ&アグ(雷神シドの・・・そっくりさん・・・!!)

ムスタ&アグ(似てないじゃないか――!!!)ガビーン

ラムザ「実は昨日寝ずにモノマネの練習をしてきたんだ。ちょっと見てくれ!」

   ジョブチェンジ→ものまね士

ラムザ「似てるだろう」ウフフフフ

ムスタディオ「うん・・・」
アグリアス「本人がいればな・・・」

200 名前: その4 強行ぶり 投稿日: 2007/03/15(木) 00:00:37 ID:loaRlxRO0
ラムザ「金くれ!」
ダーラボン「・・・いきなり何じゃラムジャ・・・そんなもんダメに決まっとるじゃろう!」

   (ラムザ話術士にジョブチェンジ)

ラムザ「そうですか・・・なる程ね・・・わかりました!」
ダーラボン「・・・・・・!?」

   ラムザ装備:柔術道着・ねじりはちまき・ロマンダ銃

ダーラボン「・・・・・・!!」ガタッ
ダーラボン「ラ・・・ラムジャ・・・?何?なにしとるんじゃ・・・?」ドキドキ

ラムザ「いやあ別に」

   話術:ダーラボンのまね

ラムザ「何でもないっスよォ・・・」ウフフフフ
ダーラボン「おおおおお!
      このワシにうってつけー!!!」ジャジャーン

201 名前: その5 おやこうこうぶり 投稿日: 2007/03/15(木) 00:02:42 ID:loaRlxRO0
  (ラムザ、50万ギルの札束を手に持っている)
ラムザ「うむ!やっと金が手に入ったぞ・・・!これなら何とかなるかもしれん!」
ムスタディオ「と・・・取りすぎだよ絶対!」
アグリアス「お前そんな高いもの買うつもりなのか!?
ラムザ「いや・・一体いくら必要なのか・・・実は僕にも分からないんだ!
    確かに多い気もするが・・・足りない可能性もある・・・!」
ムスタディオ「!?よくわかんないけど・・・それなんに使うの?」
ラムザ「・・・・・・行きながら話そう・・・」

ラムザ「実は・・・父さんの墓から毒キノコが生えてきてさ・・・」
ムスタディオ「えっ!?ホ・・・ホントに!?」
ラムザ「ああ・・・それで何日か前にそれを薬師のところに持っていって・・・・
    その時はじめて知ったんだが・・・
    驚いたよ・・・すごく珍しいんだって・・・ウチの家の歴史を変える程の力があるそうだ・・・」
ムスタディオ(そんな・・・ラムザのお父さんの墓が・・・)
アグリアス(そんな厄介そうなキノコに・・・!?)

ラムザ「見ろ・・・こいつだ!コイツがその・・・



    『ウイユヴェール』
    
ラムザ「古文書だ!」
ムスタ&アグ「キノコは―-―!!?」

202 名前: 最終話 こんな気持ちになったのは久しぶり 投稿日: 2007/03/15(木) 00:05:44 ID:+WEYEnoB0
店主 「ああ・・・これねぇ〜珍品だからねぇ〜・・・高いよ?」
ラムザ「そこをなんとか!!」
店主 「ふう・・・・しかたないねぇ・・・これ50万くらいするんだけど・・・
     しかたないねえ・・・うん!それじゃあ・・・
     500ギルでどう?」
ムスタディオ「ええ―――!!?」(安すぎだー!!)

ラムザ「おじちゃんだーいすき――――!!やったー!!!とうとうワイは手に入れたでー!!
    働いた甲斐があったなー!!」
ムスタディオ「よ・・よかったねマジで・・」

店主 「おー!おー!ちょっと待ってくれ君タチ!」
ムスタディオ「!?」
店主「さっきの本のケースがあったからねぇ・・・ホイ!これ!」
ムスタディオ「あ・・・わざわざすいませ・・・」

      『歴史が変わるか?サウンド付きゲームブック"ウイユヴェール”』

ムスタディオ(サウンド付きゲームブック・・・!?)

ムスタ&アグ(コレまがいモノですぞーっ!!)

   しかし声には出せない友達思いの二人であった


235 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/03/23(金) 19:37:09 ID:d67WWB9WO
ガフガリオン「私が暗黒騎士ガフ・ガフガリオンであーる!」
ラムザ「なんて名前だー!

……でも、言われてみればどことなく……」

誰もが納得するほど、ガフ・ガフガリオンであったという。


244 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/03/28(水) 10:04:35 ID:Vl9TYJpX0
   〜リオファネス城城門前〜

ラファ「来い!貴様らに受けた心の傷・・・そして怒り・・・すべてまとめて返してやる!! 」
   これは村のみんなの分!!」

   真言  天鼓雷音 1発目(ハズレ)

ラファ「これは父と母の分!!」

   真言  天鼓雷音 2発目(ハズレ)   

ラファ「そしてこれは・・・
    こ の ワ タ シ の 怒 り だ ァ ー ! ! ! !」

   真言  天鼓雷音 3発目(ハズレ)

アグリアス(・・・・・・)
ラムザ(だめか・・・天道士は案外あてになりそうもないか・・・)


245 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/03/28(水) 11:48:31 ID:Ji6GD1/U0
ラムザ「もし僕が勝ったなら、妹は返してもらう!
     だが万が一ウィーグラフが勝ったらなら……」


ラムザ「みんながさぞかしがっかりすると思うよ……」
ウィーグラフ「か、感じ悪いー!!」


246 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/03/29(木) 00:09:26 ID:2PxffLE70
鉄巨人始動後

ラムザ「よーし!じゃあみんなで名前を考えようぜ!」
鉄巨人「ヨロシクオネガイシマース」
ラムザ「家畜はどうだろう?」
鉄巨人「イイデスネェ ソレ!」
ラムザ「おっ 決まりかな?」
アグリアス「だ…ダメダメ!家畜!?ダメダメーーー!!」

アグリアス「もっとかわいい名前にしようよ!!」
ラムザ「かわいいじゃないか家畜」
鉄巨人「ウン!カワイイ」
ムスタディオ「もっと簡単に… 『チョビ』とかどうだ?」

鉄巨人「イイカゲンニシテクダサイ」

アグリアス「ちょっ…ムスタディオ チョコボじゃないんだから…」
ラムザ「そうだぞ!いい加減にしろよ ムスタディオ!」
ムスタディオ「す…すいませんでした…」


247 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/03/29(木) 10:05:20 ID:L/+9TvLM0
ディリ「なんか…悪いな 忙しいところ」
ラムザ「ハハ!な〜に水くせぇ事言ってんだYO 僕とお前の仲だろ」
ディリ「そうか…よかった お前も相変わらず元気そうだしな」
ラムザ「バ…バッカ言え お前 この野郎! 相変わらずはお前の方だっつ――の!」
ディリ「え!?そ…そう?変わってねえかオレ?」
ラムザ「全っっ然変わってねえYO この野郎 ちょっと禿げたぐらいかな」アハハハハ
ディリ「そっか…ちょっとは変われたかとおもったけど……やっぱお前には見抜かれるんだな」ハハ…
ラムザ「あったりめぇだろ もう顔見た瞬間わかったYO!」アハハハ
ディリ「……オレ今黒羊騎士団団長なんだ 戦いの最中にオルランドゥとゴルターナ暗殺しようと
    思っててさ 聖騎士になりてぇんだ」
ラムザ「ハハハ 変わんねぇな お前は… またそんなわけわかんないもの目指してんのか」
ディリ「わけわかんないもの!?いや…聖騎士だぞ 騎士団のトップ!」ガビーン
ディリ「方法は違っても目指しているものは一緒だからさ… 目指す方向が一致している限り
    おまえはオレの敵じゃない…」
ラムザ「ディリータ…
    じゃあ そろそろ出かける?」そわそわ
ディリ「うおい!!聞いてたオレの話!?真面目な話してんのに」ガビーン
ラムザ「いや聞いてたけどホラ… 僕と一緒に行こう?」

248 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/03/29(木) 10:06:06 ID:L/+9TvLM0
ディリ「あ…ああ… 実は…ガ…ガールフレンドができてよ…」
ラムザ「うん…え? え…!? ガールフレ…ンド?」
ディリ「彼女にはこのオレが必要だからさ…」
ラムザ「そう… ああ やっぱりな やっぱりそうか… 彼女…ね ハハ…」
ディリ「彼女にうつつぬかして何もしてないなんて思わないでくれよ……」

コン コン
ディリ「!」
(進軍の報告をしにきたバルマウフラ)
ラムザ「( ゜Д゜)」
ディリ「そんじゃ行くわ… お前に頼ってばかりで申し訳ないけど
    両軍の衝突の回避の事よろしく頼むよ」
ラムザ「お…おう まかせとけ………」
ディリ「オレ…死ぬ気でがんばってさ いつかお前みたいなカッコイイ男になるよ
    今日は本当…いろいろありがとなラムザ!」

ラムザ「………いつかお前みたいに か…
    がんばらなきゃいけないのは僕の方さ… ありがとよディリータ!」

この後ラムザは頑張りすぎて歴史から抹消された


252 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/03/29(木) 17:52:09 ID:2PxffLE70
もしもクラウドがFFTの隠しキャラだったら

ヴォルマルフ「オラオラ!どうしたソルジャー!!
         お前の実力はそんなもんか!!」
クラウド(く…くそっ!全然手が出せない)
クレティアン「チャージはできてもリミットは出せないってかい?
        根性見せろよソルジャー!!」
クラウド(うう……)
ローファル「FF7ではチヤホヤされたかもしんねえが
       ここじゃそうはいかねえぜソルジャー!!」
クラウド(く…くうっ…!!)

クラウド(ちくしょうこいつら…
      ナイツオブラウンドさえ…
      ナイツオブラウンドさえ使えれば負けないのに!)
クレティアン「へッなんだいだらしないねぇ」
ローファル「しょせんソルジャーもマテリアがなきゃ何もできねえって事さ」

ハハハハハハ……

クラウド「ううう…」


クラウド「何だこの設定―――――!!」チクショー チクショー チクショー


260 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/03/30(金) 06:01:13 ID:T7NIv98FO
最新ラムザ
ランキング

@ オルランドゥ
A ベイオウーフ
B ボク
C アグリアス
D ムスタディオ
E レーゼ
F メリアドール
G クラウド
H 労働八号
I ラファ
J 見習い戦士
・  ・
・  ・
・  ・
P マラーク


264 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/03/31(土) 00:07:17 ID:40fkss2e0
ディリータ「どうも〜ラムザ&ディリータで〜〜〜す!」
ラムザ「どうも〜そのうちのラムザの方でぇっす」
ディリータ「いやーしかし最近魔物が凶暴化してますねー」
ラムザ「えーそう?僕は全然感じないけど」
ディリータ「お前は最強の見習い戦士だから当然だろ!!」コツン☆

ディリータ「いやホントラムザは特別だから皆さんは気をつけてくださいね」
ラムザ「状態異常にされると怖いからね」
ディリータ「おっさすが博識だ!
       よく知ってるね状態異常なんか」
ラムザ「そりゃもうしょっちゅう見てるからね」
ラムザ「僕のハートを盗むでチャームになる女性をさ」
ディリータ「こっ…こいつぅ!」コツン☆

ディリータ「もう君が言うと冗談かホントかわかんないでしょ!
       歴史の真実を知る男なんだから君は!
ラムザ「ハハッ そうかそうかそうだったYOね」

265 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/03/31(土) 00:07:46 ID:40fkss2e0
ディリータ「こないだもね 突然橋の上で
       『また、力の弱い者を犠牲にしようというのか……。…そんなことを許しはしない!』
       なんて言い出しましてね
       いきなり何を言い出すんだって思った瞬間 なんとガフガリオンに斬りかかったんですよ!
       何してんだーって思いましてね
       そしたらなんと兄貴たちの言いなりになるのをやめたらしくて
       こいつオヴェリアを助けに行ったんですよ!」
ラムザ「いやいやいや… もういいじゃないそんなのは」
ディリータ「いやいや言わせてよ!勇敢だよあんたは!
       北天騎士団を敵にまわしてまで自分の正義を貫いたんだもん!」
ラムザ「いやいや…」
ディリータ「こりゃラムザこそが真の英雄ですよー!
       …ってそんな事を冗談めいてしゃべってたらね
       なんと後日!」
ラムザ「いやいや いいYOもう」
ディリータ「ホントにデュライ白書で英雄になっちゃったもんね!!」
ラムザ「そのくらいにしろ!」

ディリータ「どうも」
ラムザ「ありがとうございましたー」


ディリータ「いけるなコレ…」
ラムザ「いけるよな…!」

いけるとふんだようです


309 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/04/29(日) 11:59:14 ID:N2G2gExY0
   【ミルウーダの弁当箱】

   カパ・・(開ける)

   【中身:豆スープ】

ラ・ディ・ア「何ィ―――!!?」ガビーン

ラムザ(バ・・・バカな・・・!昼飯が豆だけのスープだなんて・・・)
ディリータ(そんなんで足りるのか彼女は・・・!?)
アルガス(いや・・・だが平民は家畜だからひょっとして・・・)

   ムシャムシャムシャ
ミルウーダ「う〜ん!やっぱりお昼は豆スープに限りますなぁー!!」

   ゴクン!

ミルウーダ「満腹だぁァァ・・・」
ラ・ディ・ア(め・・・めちゃめちゃ不満そう―――!!)


328 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/05/11(金) 00:15:12 ID:2hIKJnIT0
ガフガリオン「バッキャロウラムザ!!なンで言われた通り敵にとどめをささなかった!?
        お前のせいであやうく任務失敗だったぜ!?だからお前は甘いと言ってるンだ!!」
ラッド「黙ってないで説明しな!答えによっちゃぶった斬るよ!!」
ラムザ「だって・・・あの白魔けっこうイイ体してたからよ・・・
     どうせ殺すならその前に・・・とか考えだしたらつい手が止まっちまって・・・」
ガフガリオン「何だと!?ふざけやがって!どれちょっと見せてみろ!!」

白魔「・・・じろじろ見ないでよっ!」

ガフガリオン「あ ホントだこりゃ勿体無いな」
ラッド「コレ殺るくらいなら犯ったほうがマシ」アハハハハ


こういう奴らなんだブッこみ野郎ガフチームって・・・・・・


329 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/05/11(金) 11:26:25 ID:thuA+qmGO
ラムザ「『ウイユヴェール』

ザクリ! グサリ! ドチャリ! パブロは一瞬で血に染まり……」
ムスタディオ「なに読んでんだいきなり――――!?」ガビーン


334 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/05/12(土) 00:12:01 ID:Jh3F2D1e0
びろろ〜〜〜ん☆
毎度おさわがせのムスタどぇ〜〜っす!
そんなこんなで「獅子戦争」もついに
発売を迎える事ができました。
これもひとえに、みなさまのおかげ
でっス!(ペコリンチョ)
今回のぼくの出番は特にナシ!
ナハハ〜〜なんつッテ☆
まあ実際マジで無いけど
何でもいいからとにかく遊んでチョ☆


336 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/05/12(土) 05:37:09 ID:SDnhTWwa0
M井「ハープの音は、それだけで月の光や海の音を連想させるからすごい
   ハープの弦って何でできているのかしら? 月の光がつつみこむ海でおよぐクジラのひげ?
   まぁ、なんてファンタジック   お・わ・り!」

S元「いいぞー! M井!!」

M井「くっはー! 恥ずかしー!!!
   曲作るなんて言わんならよかったー!!」

I田「ハハハ・・・ なかなかよかったぞ! M井!
   特にあの・・・ 弦の例えに腸を使ったあがりが・・・」

M井「腸!?」

S元「グロい!! グロいよ!」


I田「クマさん舞踏会へ

   ザクリ! グサリ! ドチャリ・・・
   城は一瞬にして血に染まり・・」

S元「何読んでんだいきなりー!!
    お前のコメントは書かなくてもいいー!!」

I田「何!? これからだぞ? 怖いのは!」

S元「怖がらしてどうすんだー!!」

I田「やれやれ・・ おまけコーナーだってのに ノリ悪いなァ・・・」

M浦(おまけコーナーだからこそだと思うが)


337 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/05/12(土) 10:24:10 ID:fLzXCl770
ラムザ「がんばれ、ムスタディオ!」
アグリアス「しっかりな!」
ムスタディオ「任せとけって!
       俺ああいうチャラチャラした空賊野郎見てるとイライラしてくるんだ!
       大丈夫、あいつに負けてるとこなんか何一つないぜ!」

アーシェ「ねぇバルフレア〜、みだれうち見せてぇ〜(ハァト」
フラン「私のハートいただいてぇ〜(ハァト」

全員「アビリティ負けてました…」ズゴーン

ラ「…い、いや、キャラクターの価値はアビリティなんかじゃ決まらないよ!」
ア「そうだぞ、もっと自信を持って…」
ア「バルフレア様!」

ア「大好きです!一緒に飛空艇クルージングさせてください!」
「ちょっと、抜け駆けはズルいわよ!」「私も大好きです!」「付き合ってください!」

バ「フッ、まいったな…
  でもオレは1人しかいない。だからなるべく頑張って…
  全員と付き合うよ!」

ム「このやろう…もう我慢ならねぇ〜〜!」
バシュッ

ラ・ア「!!」



ム「どうやったら騎士剣とか装備できるか教えてください」
ラ・ア「で、出たー!テレポ土下座ー!!」


387 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/05/30(水) 12:07:47 ID:x+CZg/cOO
ミュロンド寺院でのバトル

異端者、ラムザ一行。
対するは神殿騎士団の目立たないソーサラーなやつ。
『おれにまかせろ!(キュピーン)』

ヴォルマルフ「たのむぞー!えーと…… ラン…ラン…」
ローファル「ランスロットォーー!」
バルク「ランナウェイじゃないっけ?」
ヴォルマルフ「とにかく『ラン』なんとかー!」

『来いー!!』
"クレティアン・ドロワ"


388 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/05/31(木) 00:08:37 ID:2JHWrkKD0
-ゼイレキレの滝-

オヴェリア「貴方は何者なの?味方、それとも敵?」
ディリータ「お答えできません!余計な質問には何一つ答えられませんのでご了承ください!」
オヴェリア「あ…あのう……」
ディリータ「手短に自己紹介いたします。あなたと同じ人間です!
    以上!」
オヴェリア(早えェ…!)ガビーン

   (な…何かかなり怪しいけど…?大丈夫なんか?この聖騎士…!?)


397 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/06/02(土) 10:21:11 ID:1kYOjsLz0
ミュロンド寺院

ヴォルマルフ「えーい!!どうなんだ!?妹の命がいるのか いらんのかー!!
     きさまも異端者ならズバッと決めろ!!ズバーッと!!」
ラムザ「ちょ…ちょっと待て!僕が聖石と聖典を渡した時の条件があいまいなままだ…!
    そのままでは納得できん!
    僕が聖典だけを渡したらアルマの姿を見せていただく!
    そこをちゃんと明確に決めた上で公正なる条件に基づき…」
ヴォルマルフ「わけのわからん事を言うな――――!!!」
ラムザ「はっ!?な…何だ…?」
ヴォルマルフ「さっきから聞いてりゃペラペラと意味のわからん言葉をならべたてやがって!!
    “あたかもベオルブ家の一員としゃべっているかのごとし”だ!!コンチクショー!!」
ラムザ「な…何言ってんだ!確かにベオルブ家の一員だが…
    ちゃんと畏国の言葉だぞ…!?10年以上も住んでるし!!」
ヴォルマルフ「やかましい!!貴様のようなヤツには…私が素晴らしい詠唱文をよんでやるっ!!!」

      『 油断大敵
        心の盾にはならない
           強甲破点突き…   byヴォルマルフ』








ヴォルマルフ「もうトサカに来たぞ!チックショ―――!!?」

ラムザ「何ィ―――!!?」(ガビーン)


404 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/06/03(日) 02:30:27 ID:AO8c/5nPO
ファイナルファンタジータクティクスのあらすじ

ムスタディオ「こ…ここが…リオファネス城…!!」
マラーク「私が城門の番人…!! 謎の天冥士『M』よー!!」
ラムザ・アグリアス(さては足手まとい―――!?)
踊り子「みんながんばってね! あたしはそのへんで陽気に踊ってっかんね!!」
算術士「くらえ!!! CT☆5☆デス!!」
ラムザ「バカッ!! 早くムスタディオをやっつけるんだっ!!」
エルムドア「ンナローーーこ…こんな所で…盗まれてたまるかよォォーーー!!」
ラムザ・ムスタディオ「それナグラロクじゃないかーーー!!!」

よくわかった所で獅子戦争をお楽しみ下さい


422 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/06/07(木) 00:59:39 ID:Bct+Tpa6O
ラムザ「Gは労働八号の8―――!!!!」くわっ



ラムザ「ぐう〜」zzzzz…
ムスタディオ「………」


429 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/06/10(日) 02:06:18 ID:D/uQD0HFO
シド「グレバドス教会好き?」
メリアドール「いいえ あんな社会のダニとも言うべきブタ以下の鬼畜共は今すぐ抹殺すべきです( ゚Д゚)」
シド「ダイジョ〜ブみたいデ〜ス」
ラムザ(大丈夫じゃなかったよ今の顔―――!!)ガビーン


442 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/06/20(水) 22:20:28 ID:4R41Zz4q0
ラムザ「オレの個人的な感情でムスタディオ(機工士)にレーザーを撃ち込みたいんだが…
    手伝ってくれるか?」

労働八号「ご主人たまがそうおっしゃるのならなんまんワットでも―――」

443 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/06/21(木) 05:29:06 ID:IJZbViG20
>>442
ムスタディオ&父「ラホーーーー!」


466 名前: 1/2 投稿日: 2007/07/05(木) 14:11:11 ID:PbGSRle80
ラムザ「バカヤロウ!!何甘ったれた事言ってんだ!!
    お前の覚悟はそんなもんだったのか!?
    そんな事ならやめちまえこのクズ!!
    このアルテマデーモン!!」
ムスタディオ「ちょ…言いすぎだぞラムザ!!」
メリアドール「いや…いいのムスタディオ
      ラムザの言う通りよ」
ムスタ「で…でも
    とにかく一回落ちつこうぜラムザ そして…
    まず話を聞こうよ」
ラムザ「ああ そうか…そうしよう」

467 名前: 2/2 投稿日: 2007/07/05(木) 14:11:48 ID:PbGSRle80
メリア「…もう限界かもしれない…
   最近、眠るのが怖いのよ…
   そのまま起きれそうもない気がして」
ラムザ「ほうほう」
メリア「神殿騎士団を抜けてしまった事は
   やっぱり間違いだったんじゃないかって…」
ラムザ「ふむ…」
メリア「一人になってみて…自分がいかに
   何もない人間だったかって事に気がついたの…」
ラムザ「ふんふん」
メリア「結局ひとりじゃ何も出来ないのかなあって…」
ラムザ「うーんふんふん」
メリア「ホント…できる事ならもう一度…」
ラムザ「ほぇ〜ふん」
メリア「神殿騎士団に戻りたいなあなんて思っちゃって…」
ラムザ「ふ〜んねぇ… ふ〜んふん…
    ふ〜ん…
    …あ!
    そーら出たこのアサシン姉妹がぁ―――――!!!」
メリア(ぜ…全然聞いてねぇこの人――――!!)ガビーン
ラムザ「なーにがもう一度アルテマデーモンに戻りたいだ!!
    セクシー衣装でさんざん男を魅了しておきながら!!」
ムスタ「何の話してんの!?
    なんかごっちゃになってるよ!!
    落ちついて――――!!」


468 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/07/05(木) 23:42:45 ID:QHMdyeH50
ピューと草笛を吹く!ラムザ 

第266笛 平民なんて皆 家畜みてえなもんさ


469 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/07/06(金) 04:12:45 ID:zTBsvxPbO
すごいよ!アルガスさん

第1話 アルガスと家畜たち


470 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/07/06(金) 09:22:09 ID:BrV7FX+qO
アルガス「『げろしゃぶ』か…『家畜』だな…」
ミルウーダ(ええ〜っ!?)


471 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/07/07(土) 18:07:43 ID:A04kdB4o0
ヴォルマルフ「オイ…本当にこんなとこに聖石があんのか?
      迷ったんじゃないだろうな!?」
ローファル「い…いや〜 何しろ秘境ですし…
     教皇もこの辺りだと……あ あれ!?
     ああ―――あった!!ありましたよ
     あれじゃないですかヴォルマルフ様!!」

ヴォルマルフ「おお本当だ!!でかしたぞローファル!
      いやースゴイ まさしく聖石レオだなこれは!」
ローファル「はいい!そうでございましょう!?
     さあさあヴォルマルフ様さっそく手に入れてくださいまし!」
ヴォルマルフ「いや〜そんじゃひとつお言葉に甘えて…」
     ゴォォォォ
   (ルカヴィが舞い降りる)
ヴォルマルフ「おでゅん」ド―ン
ローファル「ヴォ…ヴォルマルフ様!!?」
     ゴロ ゴロ ゴロ
ヴォルマルフ「がぼす!」
ローファル「ヴォ…ヴォルマルフ様―――!!?」
ヴォルマルフ「あっつぅぅぅぅ!!」
ローファル「ヴォルマルフ様ぁ――――!!」
ヴォルマルフ「ぎゃあああ な…何じゃこれ――!!?」ビタン ビタン
ローファル「ヴォルマルフ様がライオンみたいに…
     大丈夫ですかヴォルマルフ様―――!!」
ヴォルマルフ「だ…大丈夫じゃないよローファルくぅ――ん!!
      何コレ…何この熱さ!?これお前転生するってレベルじゃ…」

      ド――――――ン

ヴォルマルフ「ぎ ゃ あ あ あ ぁ ぁ ぁ」
ローファル「ヴォ…ヴォルマルフ様ぁ――――――!!」


474 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/07/09(月) 21:25:40 ID:DCy0CFll0
ラムザ「何? おまえ作詞なんてできんの?」

ムスタ「いやっもうそんな全然・・・
     ホント趣味でやってるようなもんですから」


天使の歌

 こないだまではオレだってただの機工士だったワケ
 それが今じゃ・・・ まあそれはいい

 ついてこいYO お前らYO

 夢つかもうじゃんトゥギャザー あきらめなんてノーセンキュー

 めざそうぜビッグ つかもうぜサクセス


ラムザ「・・・」


命の歌

 えっ 誰がハンサムだって?
 もしかしてオレ!?
 なーんてね アハハハハ

 ・・・・・・・えっ
 本当にオレなのかい・・・?

475 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/07/09(月) 21:29:11 ID:DCy0CFll0
戦いの詩

 オレってけっこう根はやさしいタイプさ
 こないだもなんか近くの街で
 アイテム士に銃の撃ち方教えてやったよ

 うん

 あと狙撃とかもけっこううまいぜ

ラムザ「お前の話ばっかりかよ!!」

ムスタ「えっ!? いけそうですか!?」

ラムザ「いけないよ!!
     何を根拠にそう思ったんだよ!
     お前コレ全部自分の妄想だろ!」

ムスタ「え? いやでも・・・
     上がってますよ ラムザさん
     ブレイブ・・・」

ラムザ(!!?  な・・・何コレ!? 
     いや 落ち着け! なんつーかもうほとほと
     あきれ果てて上がったっつーか・・・ そんな感じの・・・ だと思うけど)

     「でも・・・ それもある意味面白いかもしれないな
      元機工士の作詞ってことでウリにもなるし・・・
      ためしにつくってみるか・・・!」

476 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/07/09(月) 21:30:50 ID:DCy0CFll0

 イエ〜イ オレ ムスタディオ
 誰だい またオレのウワサかい
 カッコイイだの ハンサムだの
 背が高いだの 頭いいだの
 攻撃よく当たるだの アビリティそろってるだの
 男らしいだの デートしたいだの
 新しい武器ほしいだの
 最終的にメンバーに入れたいだのは
 全部直接オレにいいなYO
 いいな オレに言いなYO ほんとたのむYO


 吟遊詩人の新アビリティ 名もなき歌
果たして役に立つのか・・・!?


499 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/07/21(土) 00:45:01 ID:f46jz/Q30
久しぶりに教会跡でお祈りをしていたら嬉しい来客があった

アグリアス「オヴェリア様
オヴェリア「アグリアス…良かった…。 生きていたのね…。
アグリアス「フフ 元気でしたよ! いや〜ホントに
      おひさし おひさし
      おひさしプリンセス

オヴェリア「…
アグリアス「そんなにひかないでくださいよ〜〜!
オヴェリア「ち 違… ひいてない ひいてない
      突然だったからちょっとビックリしただけよ

アグリアス「実は私今日ウイユヴェール読んできたんです
      それでちょっとテンション上がっていて…
オヴェリア「あっ… そうなの!? アグリアスそういうの読むの?
      ああ―― ウイユヴェール!
      『おお、シモーヌ ウヴァテュー ジュテーム』
      ってやつよね?
アグリアス「いえ…それは知りませんけど…
オヴェリア「え!?ち…違った!?
アグリアス「『おお、シモ〜〜ヌ ウヴァテュ〜
     ジュテ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ム
     ケスコンヴァフェールドゥマ〜〜ン』

      …ってやつならそうです
オヴェリア(た…確かにだいぶ違ったけど――!!)ガビーン


554 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/09/20(木) 00:38:42 ID:5ZIQUmrVO
ざしむ
ゴラグロス「何すんじゃコラァ!!!」
ディリータ「な…何だ…?」
アルガス「…僕 何かしましたか?」
ゴラグロス「とぼけんなおんどりゃあ!!これ見てみぃコラァ
人質の首に弓矢ささっとるやないかい!ああん!?おいティータ!痛いか!?痛かったら痛いて言え!」
ティータ「なんじゃい!こんなん全然…痛ないちゅーねん
せやけどホンマは痛いねん根性でカバーしとんのじゃあアアアアア」どばあ
ゴラグロス「わかる!わかるで!ティータ!根性じゃあああ!男じゃわしゃあああ!」
ディリータ「な…何だあいつら…」
ラムザ「か…関わらない方がいいね…」
ゴラグロス「このおとし前どうつけるんじゃコラァア!」
アルガス「あ…あの〜ちょっと待ってください…!なんかあなた方は勘違いなさっている…
我々はそんな弓矢なんて射った覚えはない!射ったのは…彼らですよ!」
ラムザ・ディリータ「何ィ━━━!!?」ガビーン
ゴラグロス「お前らかぁあ…」
アルガス(フフ…さあどう逃げる…!?)ニヤ

ドカーン(建物爆発音)

ラムザ「すまん…わざとじゃないぞ」
ディリータ[ラ…ラホ━━!!
(ラムザの奴なんて事をするのかあのアホォの略)]

555 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/09/20(木) 01:04:08 ID:5ZIQUmrVO
(続き)
アルガス「いやァ…さっきは失礼な事をして本当に申し訳ない……」
ラムザ「よけいな事しやがってぇ!」
アルガス「あなたの実力を知りたかったのでついあんな事を…本当に申し訳ない
盗賊と人質は我々が責任を持って倒させてもらいますので…」
ディリータ「え…?(倒す…?)」
ラムザ「じゃあ僕はその後にさらに倒させてもらおう!」
ディリータ「さらに━━━━!?」ガビーン
アルガス「フフ…それじゃまた後で会いましょう…
あ!…っと…そうだ!
ハイポーションごちそうさま!おいしかったですよ!」キュピーン
ディリータ(つ…使ったのか…!?あんな顔してなんて大胆な…)

ラムザ「草笛もうまかったぞ!」キュピーン
ディリータ「ナニ━━━━━━!?」ガビーン

ディリータ「く…食ったのか━━!!?」
ラムザ「バカな!ちゃんと包んで捨てたさ!ハハハ」
ディリータ「そういう問題じゃな━━い!!!


571 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/10/10(水) 00:12:49 ID:T/075l0Q0
アラズラム
「ザクリ!グサリ!ドチャリ… 畏国王は一瞬にして血に染まり…」

学者「何読んでんだいきなりー!」(ガビーン)

学者「お前の論文は読まんでもいいーー!」

アラズラム
「何!?これからだぞ?怖いのは!」

学者「怖がらしてどうすんだーー!」

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