-
431 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/19(水) 23:51:33 ID:1dbdILt/
- フリオニール
rアたたかう
↓
rアガイ
マリア
rアたたかう
↓
rアガイ
ガイ
rアたたかう
↓
rアガイ
ミンウ「な…仲間殺す気かアホンダラァーッ!!」
-
776 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/12/22(木) 23:54:50 ID:5lG7pTcD0
- ヒルダ「お父様がよく言ってたわ・・・『ヒーローは神出鬼没!
どこから現れるかわかるようではヒーローとは言えない・・・
それは反乱軍にもいえる事だ!』と・・・!
それが何度も何度も言ってるうちに次第に省略されて・・・
『のばら』と・・・!」
フリオニール&ガイ&マリア「ええ――!!?」ガビーン
-
17 名前: FF2第二部 地獄皇帝編1 投稿日: 2006/02/19(日) 23:21:16 ID:ny+kdAmF0
- ――それはあまりにも突然に何の前振りもなくやってきた――
マリア「兄さーん!?レオンハルト兄さーん!あれー?兄さんは?」
ガイ「え?はぐれてからいちどもみてないけど・・・」
フリオニール「きっとどっかでラミアクイーンのケツでも追っかけまわしているのだ――!」
マリア「ラミアクイーンってアンタじゃあるまいし!!
それに兄さんは蛇の尻尾など追わないわ――!!」
兵士「申し上げます!!ダークナイトのレオンハルトが帝国の2代目皇帝に即位するとの情報が!」
ガイ「まさか あいつへびのしっぽを・・・」
マリア「兄さーん!!」
〜パラメキア城突入〜
マリア「ぎゃあああああぁ!!!変なモンスターがたっぷりいるぅーーー!!」
ガイ「なんだココ・・・!?しかもみんなびみょうにつよい――!!」
〜8階到着〜
レオンハルト「めだ・・・ごぅふ!!!」(突然現れた謎の男に倒される)
レオン「な・・・なんじゃあいきなり・・・なにものじゃあぁ・・・」
謎の男「ウボボボボ・・・ワシの名は『ウボァ』!暗黒皇帝ウボァじゃ!」
レオン「ウボァ・・・!?あの四天王の5人目か・・・!?(再び倒される)げぶぅし・・・」
フリオ「レオンハルトはすっかりやられたようだ!でもしかたないか」
- 18 名前: FF2第二部 地獄皇帝編2 投稿日: 2006/02/19(日) 23:23:17 ID:ny+kdAmF0
- ウボァ「ウボボボ・・・見たかね諸君・・・2代目皇帝らしき男はたった今・・・ある意味死んだ!
今日からワシがまた皇帝じゃ!したがって諸君らには今日から働いてもらうことになる・・・
ワシの奴隷としてじゃがな!ウボボボ・・・」
リチャード「ふざけるなですタイ!!ワイは最後の竜騎士リチャードですばってん!
お前いきなり何ばわけのわからん事を言っとるバイ!
ワイはいつでも飛竜と一緒ですバイ――!!」
ウボァ「ウボボボ・・・」
リチャード「なんば笑いよるタイ!!どこの馬の骨か知らんばってん今すぐ倒しにいくタイ――!!」
(返り討ちに合い思い出が走馬灯のように巡る中、逝き行くリチャード)
リチャード「うわぁあああぁ!こらニンニク バイ・・・」
フリオ「最後の竜騎士ー!!」
(フィンにもどり態勢を立て直すフリオニール達)
ウボァ「ウボボボ・・・ムダな抵抗はせん事じゃ・・・ワシは地獄の帝王じゃぞ!帝王!
ただの人間なぞに勝ち目はないわ!!
なぜならワシは『暗黒スーパー地獄ムッチリ皇帝ウボァ』なのじゃからな―――!!」
レオン「くそう・・・何かよく分からんが・・・えらいことになったようだ!」
フリオ「暗黒皇帝ウボァ・・・!?そうか思い出したぞ!」
ガイ「!?」
フリオ「FF4にでてくる・・・召喚士『リディア』に名前が似ている――っ!!!」
レオン・マリア「「ホントだ・・・!!」」
ガイ「しってんの――!?(っていうかにてねー!)」ガビーン
- 19 名前: FF2第二部 地獄皇帝編3 投稿日: 2006/02/19(日) 23:25:56 ID:ny+kdAmF0
- ガイ「そんなこといってるばあいちがうよ――!!
なにかえたいのしれないヤツにちじょうしはいされちゃったんだよ――!?」
ウボァ「ウボボボ・・・おとなしく言う事を聞くがいい・・・もはや地上は完全に支配した!
貴様らにワシから逃れる術はもうない!!」
レオン「くそう・・・どうすりゃいいんだオレ達・・・!」
ガイ「このままじゃ、あのえたいのしれないヤツにえたいのしれないことされちゃうよ・・・!!」
フリオ「バッキャロー!!!そんなことでうろたえてどうする!!レオンハルト!!
2代目皇帝のくせにパーティーで一番弱くてどうするレオンハルト――――!!!」
レオン「か・・・関係ない・・・!!」(ガビーン)
フリオ「相手が得体のしれない奴だからといって逃げるのか!?きさまはそれでも男か――っ!!」
レオン「(ハッ)そ・・・そうや・・・ワイは・・・ワイって男は・・・!
そうやー!フリオニールはんの言う通りや!アルティメットとは日本語で究極という意味!
つまりアルテマとは究極の魔法のこと――!!」
フリオ「みんなの友情パワーで(地獄の)悪魔超人のヤツらをみな殺しにしてくれようぜ!!
よし・・・行くぞ!!」
パーティー一同「アルテマ(究極魔法)!!」
(パーティー一同ジェイドに向かう)
ヒルダ「ん・・・?あれは・・・!」
ば――――ん!
フリオニール ちからだすき・ねじりはちまき・パワーリスト・マサムネ
ガイ リボン装備
マリア くろのローブ 盾×2
レオンハルト くろしょうぞく ブラットソード・こだいのつるぎの二刀流
- 20 名前: FF2第二部 地獄皇帝編4 投稿日: 2006/02/19(日) 23:27:29 ID:ny+kdAmF0
- ゴードン「あやしい!」
ポール「なんてあやしい奴らだ!!」
レイラ「そうだ!みんな!!相手が得体の知れない奴だろうと・・・
こっちにもあやしい奴らがいるぜ!!」
ゴードン「うむ!あやしい奴なら得体の知れない奴にも勝てるかもしれん・・・!!」
ヒルダ「ようし!!協力しましょう、みんな!!私達の地上を得体の知れない奴から守るのよ――!!」
(色々あってパンデモニウムのウボァ(こうてい)の元までたどり着いたフルオニール一行)
ウボァ「お・・・おのれ、こいつら・・・このワシをみくびりおって・・・!!ええじゃろう!!
わしの力!!思い知るがいい・・・!!こんの虫ケラどもおおぉ!!!」
(レオンハルトのブラットソードでの攻撃!)
ウボァ「ウ、ウボァ―――・・・・がっ(ビクッ)」
レオン「・・・・・・!?
死にました」
フリオニール「・・・・・・」
ガイ「・・・・・・・・」
フリオニール「勝った・・・!」
わあああああああ(フィン国中人々が歓喜の声)
FF2第二部 地獄皇帝編
――完――
-
59 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/02/27(月) 19:51:38 ID:V4NKCKAsO
- 最終決戦に向けHPの最大値を上げる為に味方同士の殴りあいをすることになったフリオニール一向…
フリオニール「まずはかるーく…」
右手:マサムネ
左手:マサムネ
剣レベルMAX
フリオニール「死ねーーー!」
レオンハルト「耐えれるかアホォーー!!」
- 60 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/02/27(月) 19:59:00 ID:V4NKCKAsO
- レオンハルト復活
レオンハルト「全力で殴るなー」
ガイ「マサムネを使うな マサムネをー!!」
フリオニール「ハッハッハ!儀式!儀式!」
フリオニール「ようし! こんどこそちゃんと殴るぞー! ちゃんと耐えろよー!」
レオンハルト「来いっ!!」
マリア「がんばれー」
フリオニール「こんどこそかるーく…」
右手:ブラッドソード
左手:ブラッドソード
剣レベル:MAX
フリオニール「死ねー!!!」
レオンハルト(絶 対 無 理)
復活
レオンハルト「死んだよ」
ガイ「なぜかほこらしげー!!」
ガイ「元ダークナイトの癖にあきらめないでくださいよー!!」
フリオニール「お前 ホントはダークナイトじゃないだろ―!?」
-
73 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/03/01(水) 01:38:59 ID:KU5vab0K0
- FF2ネタ。
マリア全ての熟練度MAX(全ての熟練度をMAXにするとアルテマが凄い威力になるPS版以降)
マリア「また、みんなで 平和な暮らしが できるのね…!」
フリオニール「…。」
マリア「ね、兄さん!」
レオンハルト「俺たちは… もう昔には戻れない…。」
(昔のように今のマリアに「もぅ〜。兄さんったらvv (バシッ。)」←肩を押す音」なんてされたら…。俺は跡形もなく砕け散るだろう。)
マリア「兄さん…、なぜ!? 待って! フリオニール、 兄さんを止めて!」
フリオニールとレオンハルトのアイコンタクトでの会話
フリオ「おいっ!レオンハルト!俺たちにマリア預けて逃げるつもりだろ!」
レオン「だってさ。俺HP1200なんだぜ? お前6700 もあるじゃないか。
マリアがじゃれて唱えたアルテマ1回ぐらいはたえらるよ。 」
フリオ「絶えられねぇよ。レオンも地獄皇帝VSマリア戦みてただろ、始まって1分で皇帝すでにウボァーだったじゃねーか。」
レオン「見てない…俺は何も見てない。 俺に地獄の王を瞬殺したHP9800の妹なんかいない。」
フリオニール「マリア…
俺たちには、いろんなことが
ありすぎた…。(お前が成長しすぎたんだ)
レオンハルトの いうとおりだ…。 俺には、(マリアは)止められない…。 今の俺には…、けど…」
フリオニール「レオンハルト… いつの日か、きっと…!(マリア引取りに来いよ!)」
フリオニール「さあ 。俺たちも行こう!(マリアのアルテマが届かないところへ。)
-
78 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/03/03(金) 02:27:51 ID:6CbfqHR20
- げんじのよろい(おもさ 79) げんじのかぶと(おもさ 31) げんじのこて(おもさ 47)
レオンハルト「く・・・くそうなんて重さだ・・・こいつ」
マリア「ここまで来りゃあもう大丈夫ですね・・・」
レオン「フフフ・・・パンデモニウムで入手したレアアイテムだからな・・・コイツはスゲエ装備だぜ・・・!
ようし、そんじゃためしにおれが・・・ふごおおおお・・・!!」(レオンハルトこてを装備しようとする)
マリア「ファイト!ファイトね!兄さーん!!」
レオン「へぶし!!」ドコス!!(重さに耐え切れず腕の上に落としてしまう)
マリア「兄さーん!!!」
レオン「うがあああ!!ど・・・どけてー!!腕に装備させて!腕に―――!!」
マリア「ひええ!!」(マリア兄の手からこてをどかし装備するのを手伝う)
レオン「ハァハァ・・・ビ・・・ビックリした〜・・・」
マリア「だ・・・大丈夫ですか!?」
レオン(回避率2%)「ああ・・・なんとか大丈夫だ!」
レオン「大丈夫じゃない――!!!」ガビーン
マリア「な・・・なんか敵の攻撃をモロに食らうようになってますよー!?」
レオン「な・・・なぜだ!?何が違うんだ!?どうなってんだ―――!!?
ハッ!そうか!1コだけではダメなんだ・・・!きっと3つ装備して初めて効果が出るに違いない!よし!」
レオン(回避率0%)「うむ!」(レオンハルトよろいとかぶとも装備)
レオン「さらに回避率が下がっただけだ――!!!」ガビーン
マリア「ど・・・どーゆー事だ―――!!?」ガビーン
レオン「装備したところでちっとも強くはならんし・・・むしろ逆に死ぬほど動きにくくなる・・・!!
わからん!いったい何の道具なんだこれは!?」
こうてい「チャームポイントさ!」
レオン「え・・・!?」
-
107 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/03/08(水) 23:39:52 ID:BdCOEzOwO
- 最終決戦に向けての特訓も終わり、ジェイドに向かう事になった一行…
そして、何故か仕切るレオンハルト…
フリオニール「…ところでジェイドまではどうやって行くんだ?」
マリア「チョコボ?」
レオンハルト「おいおいオレに聞くなよ! オレの地元じゃねぇっつーの!」
レオンハルト「最終決戦だからって緊張してるんじゃないかコンノー!」
フリオニール「ちょ…ちょっと待てレオンハルト… お前ひょっとして…」
ガイ「ジェイドの場所をしらないってんじゃあ…?」
ハァハァハァ…フゥー
レオンハルト「知ってるやら知らないのやら………」
フリオニール、ガイ、マリア「知らないのだな―!?」
-
186 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/03/24(金) 02:41:53 ID:3eAJ37pxO
- レオンハルトだけ能力が著しく低い…
フリオニール「レオンハルトのザコー!!」
ガイ「レオンハルトはザコー!!」
マリア「兄さんでしかもザコー!!」
レオンハルト「俺はザコじゃないぞ! むしろダークナイトだ!」
フリオニール「意味わからーん!!」
レオンハルト「よし…わかった!
俺がザコじゃないと証明する為に、パンデモニウムは俺一人で攻略しよう」
三人「無理だー!!」
-
189 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/03/25(土) 14:41:33 ID:nOPEVBU80
- フリオ マリア ガイはレオンハルトを助けるべく パラメキア城にのりこんだ。
フリオ:全身スーツ マリア全身ス-ツ+頭はひよこの被り物
フリオ「いや…ホントすいませんでした。別に忍び込もうとかそんなつもりじゃなっかたんですよ。
ホント散歩してたらたまたま道にまよっちゃって。」
マリア「ほんとすません。牢屋だけはかんべんしてください。」
皇帝「そうはいかん。これはもうれっきとした犯罪だからな。 第一キミら明らかに忍び込む気まんまんじゃないか。
そんな格好で散歩しているやつがどこにいるんだ!特にそっちの…。そのかぶってるキミ! 何を考えとるんだキミは!」
フリオ「ほらぁだから言ったろリーダー」
マリア「リーダーってなによ!!ちょっ…いや…違いますよホント私違います!!」
フリオ「まぁいいじゃない。もうすんだことだしさ。 そんなことより早くレオンに会わせてよ」
皇帝「ちょ…ちょっと…君自分の立場わかってる!?」
レオン「俺はもどらないよ前のご主人たま」
!?
フリ・マリ「レオン!! レオンだよな。あまり見えないけど。」
レオン「レオン…?ちがいますよ。俺の名前はダークナイトです。 昔の名前はすてましたから。」
フリオ「なーにきどってんだよ。レオン!久しぶりだなぁこいつめぇ。」
レオン「やめてください。 今さらのこのこ現れて弟面しないでください!」
フリオ(ガーン)
皇帝「フフフ…これでわかっただろう。ダークナイトは我が軍の一員だ。
一度見捨てた人間が今さらなにを言っても無駄なのさ。」
皇帝「この子はな…ついこの間までラミアクイーンと一緒に暮らしていたんだぞ!
君たちの無責任さがドレほど子のこの心を傷つけたか…」
皇帝「君たちは兄弟失格だ!!」
フリ・マリ「ガーン」
フリオ「まぁ。 それはもぅいいじゃん。」
皇帝・マリア「いいじゃん−−−!?!?」ガビーン
-
84 名前: 1/2 投稿日: 2006/05/31(水) 18:02:21 ID:kRlVwa530
- セクシーこうてい外伝 すごいよ!!マティウスさん
こうてい1 マティウスとフネ
ジェネラル「今日からみんなの仲間になる・・・レオンハルト君だ!」
レオンハルト「ダ・・・ダークナイトのレオンハルトです!よ・・・よろしく・・・」
ボーゲン「こちらこそよろしく!」ぐっ
「調子よすぎるぞぉ!ボーゲン!」「アハハハハ!」「レオンハルト君ヨロシクなー!」「仲良くやろうぜ!」
ジェネラル「おいおいお前たちィ!ちょっとはしゃぎすぎだぞう!」
レオン(良かった・・・何も心配することなかった。みんな良さそうな人ばっかりだ・・・!)
ジェネラル「ところでなレオンハルト君・・・何しろ急なダークナイト就任だったからまだ席が無いんだ・・・
それで悪いんだが・・・しばらくあの闘技場の席にいてくれないか・・・?」
レオン「あ・・・はい・・・!」
一同(闘技場の席・・・!?)ピクッ
(か・・・彼の席だ・・・)(せっかく忘れかけてたのに・・・)(ジェネラル様も人が悪い・・・)
レオン(ど・・・どうしたんだ・・・みんな・・・!?)
レオン「!!」ビクゥ!(レオンハルト、闘技場の椅子に座り、闘技場で飼われているベヒーモスを見て絶句)
キャプテン「すごいモンスターだろ?そこの席の皇帝マティウスが地獄から呼び出したのさ」
レオン「こ・・・皇帝マティウス・・・陛下?
キャプテン「そう・・・白魔法・黒魔法・竜巻とあらゆる魔法を極めた男なんだ・・・
今は3ヶ月近くディストに遠征してていないんだけど・・・おかしな男でね・・・
彼のせいで僕らみんな変態扱い・・・いや・・・!もうよそうこんな話・・・」
レオン(こ・・・皇帝陛下・・・一体どんな・・・!?)
(突然、バトルテーマ2が流れる)
(!!・・・こ・・・このおかしな音楽は・・・)(ま・・・まさか!?)
- 85 名前: 2/2 投稿日: 2006/05/31(水) 18:04:00 ID:kRlVwa530
- マティウス「おはよーう!!!」キュピーン
一同(ガビーン)
(な・・・なんてこった・・・彼が帰って来た・・・)(せっかくここまで普通の帝国に戻ったのに・・・)
(ま・・・また『変態帝国』呼ばわりされるんだ・・・)(いやだ・・・そんなのいやだー!)
レオン(あ・・・あの人が・・・皇帝陛下・・・!?)
マティウス「むっ!?だ・・・誰だね君はコンチクショー!!」ぐわっ
レオン「!!え!?あ・・・う・・・あの・・・」
ウィザード「あ・・・皇帝陛下!彼は今日就任したダークナイトなんです・・・
それで席がないから使わせてもらってたんです!」
マティウス「何!?ダークナイト!?何だ・・・それならそうと言ってくれれば・・・僕はてっきりウボァ・・・
あ・・・いや・・・ゲフッ・・・ゲフン!と・・・とにかく無礼な事を言ってゴメンよ・・・」
レオン「い・・・いえそんな・・・」
(ウ・・・ウボァ・・・!?『ウボァ』って何だ・・・?『ウボァ』って何だー!?)
マティウス「僕は皇帝マティウス・・・よろしく頼むよ!」
レオン「あ・・・レオンハルトです・・・こちらこそよろしく・・・あ・・・席・・・」ガタッ
マティウス「いやいやそこに座っていたまえ!僕の席なんてどうにでもなるから・・・君は気にしなくていいよ!」
レオン(・・・!?何だ・・・ちょっと変わった人だけど・・・いい人じゃないか・・・)
(マティウス、レオンハルトが座っている席に無理やり割り込み二人掛けをする)
レオン(ち・・・違う・・・何か違うぞ・・・!いい人そうで何か違うぞー!!
みんなの反応の意味が分かった気がする・・・この人・・・何か・・・変 だ ! ! )
(レオンハルト、マティウスから眼をそらし本を読みふける振りをする)
マティウス「ん?」(レオンハルトが読んでいる本を横目で見て、船の絵にプロペラの落書きをしているのを見つける)
「!!」(あの落書きは・・そうか・・・そうだったのか・・・!!君も『飛空艇マニア』だったのかー!!)
レオン「ん?」
ポン!(マティウス、目を輝かせながらレオンハルトの肩を叩く)
レオン(な・・・何だこの目は・・・な・・何だか・・・いやに親しげだー!!!)
マティウス「ウォンチュッ!!」ビッ
レオン(ヤ・・・ヤバイ!何か知らんがおもっきし気に入られてるー!!)
・・・こうして大戦艦の建造担当者がレオンハルトに決定したのだった・・・
-
97 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/06/03(土) 23:30:01 ID:KJ7O042P0
- ヒルダ「皆さんこんにちは、反乱軍リーダーのヒルダです」
ポール(リーダー…?)
ミンウ(いつの間に…?)
ゴードン(カシュオーン王子のオレは…?)
ヒルダ「今日は忙しいところを呼びだして大変申し訳ないけど、
とても大事な話なので聞いて欲しいわ・・・」
ポール(あ・・・あれ?何かいつもと違うな…)
ヒルダ「昨日一人で今後の反乱軍の活動について考えていたんだけど・・・
その前に大事なことを決めるのをすっかり忘れていたの・・・
したがって、今日はその大事な3つの項目を・・・
皆の話し合いで決定しなければならないわ!」
ポール「3つの項目?」
ヒルダ「これよ!」
反乱軍のきまり事
○軍の主だい歌(曲はうえまつのぶお)
○軍のロゴマーク(ナウくキュートな)
○軍の勝利のポーズ(トレンディさをえん出)
決定ずみ
○リーダー(わたし)
○合言葉(ひらがな) 例 のばら
ポール・ゴードン「「なにぃ―――!?」」ガビーン
フィン王「忘れとったのう・・・」
ミンウ「重要ですもんね!」
ポール・ゴードン「「どこがぁ―!!!」」ガビーン
ポール「全部どうでもいいことばっかじゃないか―――っ!!」
ゴードン「そんなこと決めてどーすんだー!!」
ヒルダ「いや・・・それは違うわ・・・昔から言うじゃない・・・
『男なら・・・重装備・・・』」
ゴードン「へへ・・・かっこつけやがって…」
ポール「なぜ泣くー!!?」ガビーン
-
121 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/06/11(日) 17:36:02 ID:AzBYeL4D0
- マリア「封印された究極魔法アルテマ?」
フリオニール「役に立つのそれ?」
ミンウ「役にはたたねェよ」ハハハ
マリア「ええ―――!?すごい正直―――っ!!」
フリオニール「なんかそういわれると逆に使ってみたいな!手に入れようぜ!」
マリア「う〜〜ん。まあ別に行けど・・・・・・」
ミンウ「えっマジで?ハハ!じゃあ封印を解くから待ってな」
ミンウ「私は 力を使いすぎた休息が必要だ・・・・」ガクッ・・!(封印を解くと同時に力尽きる)
フリオニール「楽しみだなあ」(封印が解かれたアルテマの部屋にマリアと入る)
ガイ(ミンウさんの命が代償か・・・たけ〜〜な〜・・・・・・大丈夫かなあの2人・・・)
5分後
フリオニール・マリア(がっかり・・・)
ガイ(うかない顔だ――!!)ガガーン
フリオニール「・・・・・・ゴメン・・・」
マリア「んーん・・・・・・」
ガイ(謝ってる・・・なんか謝ってる――!!)ガビーン
マリア「がっかりだったね・・・」
フリオニール「うん・・・それどころか・・・なんか恥ずかしいよねオレ達
ミンウさんを犠牲にしてまで・・・」
ガイ(・・・・・・)
-
460 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/08/28(月) 22:57:45 ID:5OAiN9Dx0
- ジャイアントビーバー「ガウワウワウ 。 ガウ?」
ガイ「おれ 動物の言葉 分かる」
ジャイアントビーバー「ガウワウワウ 。 ガウ?」
ガイ「・・・・・・えっ・・・ふんふん」
ガイ「何ィ!?密猟者に捕まった妹が珍獣マニアのアダマンタイマイに売られたんで
妹を助ける為に自分もわざと捕まって雪原の洞窟まで来た・・・だってぇ!?」
フリオニール「うそつけ―――!!」ガビーン
-
658 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/11/18(土) 00:24:00 ID:vJlNawfaO
- 皇帝との戦いを前にHPを鍛える一行…
レオンハルト「まずは思いっきり素手で攻撃だ!」
マリアの攻撃! 3
ガイの攻撃! 82
フリオニールの攻撃! 72
レオンハルト「ダメだダメだそんなんじゃ。弓あるから弓使え弓」
マリア「使っていいの?」
レオンハルト「当たり前だ、しっかりダメージを与えなきゃ成長しないぞ! このマネキンで思いっきり攻撃練習するといい」
フリオニール(なんでゴードンに似せてあんの―――!?)
レオンハルト「じゃあ練習開始!」
マリア「はあっ!!」
ズガズガズガズガドガガァ!!!!!(16HIT!!)
ギュオオオ!!
ザクリザクリザクリ!!ドガガァ!!!!!(クリティカル)
ガガガガガガガガガ!!ザクリザクリザクリザクリザクリ!!(更にクリティカル)
ガガガガガガガドゴォ!
(ゴードン人形跡形もなく崩壊)
…
レオンハルト「うん!いいんじゃないか?」
マリア「わあ!」(実は弓レベルMAX)
フリオニール「死ぬぞ――!!」ガビーン
-
150 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/03/05(月) 02:19:00 ID:wutveGiF0
- フリオニールデビューシングル 『なんかのこうてい』
WOW WOW〜 WOW WOW WO〜♪マティウスってなぁ〜に?マティウスって何だYO〜?
(なんかのこうていとかじゃない?)
こないだ最悪だったよー タダで船に乗せてもらったら 海賊ばっかり乗ってんだよ
俺海賊嫌いなんだYO〜(それなんかのこうてい倒す旅だったんじゃない?) WOW WOW YO
俺故郷が襲われた時は充電してたんだYO まあ襲われる前も充電してだけど WOW WOW
パーティーアタック!! (お前のパーティーに最後に入ってきたのなんかのこうていじゃない!?)
Ah〜〜〜♪ DA BA DA DA BA DA DA DO-DA DA!
Kiss me baby Kiss me baby キキキ キス ミー キス ミー ベイベー
ハアハアほらキスミーよ はい早く ホラ 寂しいんだよオレ すごく寂しいから ね?
ホラ 早く大丈夫 ゴクッ じらさないから
ラミアクイーンでもいいから ホント ね お願いします Oh Yeah
お前を倒した後の王女の寝室はなんだか前より広く感じて 周囲の視線は
まあ 視線っていっても人間の話だからなんつーか こう
ゆうわく9の効果とかないんだけど 軽蔑丸出しのソレで凍えそうだったよ
Oh〜Oh〜♪ともだち ずっと ともだち ずっとともだち ガイだけ
彼女もいない ろくな仲間もいない 海のリバイアサンの方がオレよりメシ食ってる Oh Yeah!
アルテマっていつ使えばいいか全然わからないぜ わからない わからないのさ〜
ミンウ先生ぇ〜!!
WOW WOW WO〜 WO WO WO WOW WOW ルールルルール〜 アンハハンハ――イエー… fin
-
217 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/03/21(水) 00:02:17 ID:LNU/ecj8O
- レオンハルト「お兄ちゃんだ〜い好きって言えよ・・・」
-
239 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/03/25(日) 14:45:29 ID:fMXetHD00
- レオンハルト「フ…俺がパラメキアの新たなる皇帝、ダークナイト様だ!」
フリオ(だれか… だれかいわないかなァ…)
マリア(その格好なんですかって…)
ガイ(誰か言わないかなぁ…)
リチャード「フンフフ〜ン…ん?
その格好似合ってねぇーーーーー!!!!」ガビーン
ナイスガッツ! リチャード!
-
335 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/05/12(土) 00:20:58 ID:sM4xaUXp0
- 超亀だが>>150の一部改変
WOW WOW〜 WOW WOW WO〜♪ウボァ―てなぁ〜に?ウボァ―て何だYO〜?
(なんかのこうていとかじゃない?)
-
390 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/06/02(土) 04:42:49 ID:iGYsr2+KO
- ファイナルファンタジーUのあらすじ
フリオニール「こ…ここが…サラマンド…!!」
ヨーゼフに片思いする女「私がヨーゼフに片思いする女…!! 謎の一般人『Y』よー!!」
フリオニール・マリア(さてはチョイ役―――!?)
ヨーゼフ「みんながんばってね! あたしは岩石を止めてっかんね!!」
レイラ「くらえ!!! ツンデレ☆ザ☆パーティーイン!!」
ガイ「バカッ!! 早くパーティーアタックするんだっ!!」
レオンハルト「ンナローーーこ…こんな終盤で…仲間にされてたまるかよォォーーー!!」
フリオニール・リチャード「それ全然究極じゃないじゃないかーーー!!!」
よくわかった所でファイナルファンタジーUをお楽しみ下さい
-
463 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/07/05(木) 00:49:52 ID:QHMdyeH50
- フリオニール「もう怒った・・・・・・!ぶん殴ってやる!
秘密兵器『フリオニールウェポン』!!」
皇帝「ムウ!?あ・・・あれは!?」
みぎて ファイアのほん
皇帝「ファイア覚える時に使う魔法の本―――!!?」ガビーン
帝国兵「わーははは!なんだコイツ!?それが武器か!?なんかやる気出てきた・・・
やっちまえお前らー!!」
フリオニール「必殺・・・フリオニールアタ――ック」
ドガガガアア(帝国兵全滅)
皇帝「な・・・・・・・ば・・・ば・・・・・・バカなっ!?なぜだ!?
そんなペラペラとした本で倒せるハズが・・・」
フリオニール「本ではない!!フリオニールウェポンだ!」
☆フリオニールウェポンとは?
まさに魔法を覚える時に使う本だ!
ペラペラとした紙の部分で殴ると壊れやすいため
表紙の部分を手でつかんで押さえ、角ばった部分で殴っているのだ!
要するにまあ・・・・・・
本 の 角 で 殴 っ て い る の だ !
-
485 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/07/14(土) 02:39:29 ID:xp7ojMcpO
- 「フリオニール」と「ボラギノール」は似ている
しかし、そんな事はどうでもよかった・・・
-
524 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/08/18(土) 23:22:16 ID:XdHpw3Lt0
- ヒルダ「はやくきて じらさないで・・」
フリオニール「・・・・ゴクッ・・・・」
ドクン ドクン ドクン
(ベリベリベリーッ)ラミアクイーン「ハイ残念オレでした――!」
フリオ「えええええ――――!!?」ガビ――ン
-
566 名前: 1/2 投稿日: 2007/10/01(月) 23:44:37 ID:wG98Lcw90
- 新入りのダークナイトとボーゲンにパラメキア皇帝自らがが『パラメキア流魔法契約儀式』を施すことになった。
皇帝「まずはこの……ろうそくを使った儀式だ!!」
ダークナイ(ろうそく・・・魔法の儀式らしいじゃないか)
ボーゲン(いかにも強力な魔法が身につきそうだ)
皇帝「まずは僕が手本を見せるから…よく見ててくれ!」
ス……(ろうそくの前に立つ)
ンナ〜〜〜アラルリ〜〜〜〜
アア〜〜ドゥワァ〜〜〜ララるぁ〜〜〜〜
ウボァ〜…… (フッ…) (←ろうそくを吹き消す)
皇帝「『ウボァ』だな……」
ダークナイト「何がだ――!!?」ガビーン
ボーゲン「そんなもん魔法と関係ないじゃないかー!!」
ダークナイト「ちゃんとやれー!」
皇帝「フフフ・・・まあまあ・・・・・・君たちは初めてだからそう思うかもしれんが・・・
これもちゃんと役に立ってる!安心したまえ!」
ボーゲン「・・・・・・」
ダークナイト「ほ・・・・ほんとかぁ・・・?」
- 567 名前: 2/2 投稿日: 2007/10/01(月) 23:45:19 ID:wG98Lcw90
- 『ファファファ』
『グ・・・ズ・・・ギャアアアム』
『カメェェ』
皇帝「ようし・・・じゃあ次の儀式に行くか!」
皇帝「次はこの『ファイアのしょ』を使う・・・!フフ・・・こいつを待ってたんだろ!?」
ボーゲン「え?」
ダークナイト「何だ・・・!?いきなりにマトモになりやがって!」
皇帝「ならやめた」(ポイ)
ボーゲン「やめるなよ――!!」ガビーン
皇帝「フフフ・・・じゃあまず各自魔法の書のページを一枚やぶってくれ」
ダークナイト「や・・・やぶるのか?」
ボーゲン「もったいないよ…」
皇帝「いや・・・いいんだ!すべてを頭の中だけで理解しようとするから混乱するのだ!目で見て・・・触って・・・体で理解する事が大切だ!!」
ボーゲン(・・・)
皇帝「では切りとった紙を三角形に折り・・・さらにもう半分に折る・・・)
ダークナイト(これは…一見稚拙な方法に思えるけど)
ボーゲン(確かに…フィンではあまりやらないが・・・一番・・・魔法を身に着けやすい気がする…!)
皇帝「ようく見ろ!これがさっきの・・・魔法の書のページだ・・・?いいか?そしたら・・・これを…」
胸元に さりげなく
ダークナイト&ボーゲン「魔法、関係ないじゃないか―――!!!」ガビィーン
戻る